藤川千愛が土砂降りの雨に打たれるミュージックビデオ「ライカ」を公開!

藤川千愛の新曲「ライカ」のミュージックビデオがYoutubeで公開された。

5月7日に10曲入りのデビューアルバム「ライカ」をリリース予定の藤川千愛。
失恋の絶望を宇宙犬ライカのエピソードに準えたアルバムリード曲の「ライカ」は、身に覚えがある人にはチクリと痛いような恋愛の終わりを生々しく歌っている。

Mr.Children、RADWIMPSなどのMVも手がける柿本ケンサク氏が監督をつとめたミュージックビデオは、後半で藤川が土砂降りの雨に打たれる、衝撃的な映像となっている。

なお、4月21日に渋谷duo MUSIC EXCHANGEで開催されるワンマンライブ「Live Laika」では、アルバム収録曲を全曲披露予定。
この日初披露される新曲も多数なので、是非足を運んでみてほしい。

【MuiscVideo】
■ライカ/藤川千愛

https://youtu.be/xrHndmzfbMA

【Release】
2019年5月7日発売
藤川千愛 1st Full Album 「ライカ」
初回限定盤A(CD+DVD)COZP-1541 ¥ 3,241+税
初回限定盤B(CD+ブックレット)※BOX仕様 COCP-40798 ¥ 3,241+税
通常盤 初回限定仕様(CDのみ) COCP-40799 ¥ 2,084+税
通常盤(CDのみ) COCP-40800 ¥ 2,084+税
※収録内容は後日発表

【Live】
■藤川千愛ワンマン『Live Leika』
2019年4月21日(日)渋谷duo MUSIC EXCHANGE
OPEN 14:00 / START 14:30
※ワンマン公演

■『藤川千愛 1 st Full Album「ライカ」リリース記念CDショップインストアライブツアー』
2019年4月7日(日)13:00 タワーレコード仙台パルコ店
2019年4月7日(日)17:00  HMV仙台
▽その他イベント情報は以下を参照
https://fujikawachiai.com/release-live-schedule/

【Profile】
1995年6月6日生まれ。岡山県出身。演歌歌手の祖父を持ち、3歳の頃から歌手を夢見る。
2015年8月に、アイドルグループ「まねきケチャ」のメンバーとしてデビュー。
アイドル界随一とも称される持ち前の歌唱力の高さでグループを牽引し、デビューシングルから2作連続でオリコンデイリーチャート1位を飾った。
さらに2018年9月24日(月・振休)にはグループ結成3周年を記念した日本武道館ワンマン公演を成功させるなど大躍進を果たすが、「歌で勝負したい」という強い気持ちから日本武道館公演でまねきケチャを卒業。
2018年11月25日(土)東京カルチャーカルチャーでのワンマンライブを皮切りに、ソロシンガーとしての活動をスタートさせる。
2017年にはフジテレビ系の月9ドラマ「貴族探偵」に有畑しずる役で出演、「ゴシック&ロリータバイブル」や「Girls Award 2017」などではモデルとして出演した経験もあり、歌以外でも様々な活躍が期待される。

【Official Site】
■オフィシャルサイト

トップページ


■日本コロムビア「藤川千愛」サイト
https://columbia.jp/fujikawachiai/

欅坂46、初の大阪開催&初のライブビューイングでデビュー3周年!

2016年4月6日(水)にシングル「サイレントマジョリティー」でメジャーデビューし、2019年2月27日(水)にリリースした最新シングル「黒い羊」でデビューから8作連続オリコンウィークリーチャート1位を記録した欅坂46が、デビューから3周年を記念したライブ「欅坂46 3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」を大阪のフェスティバルホールにて開催した。

今年のアニバーサリーライブは2019年4月4日(木)、5日(金)、6日(土)と初の大阪開催となり、大盛況の3日間となった。また、最終日の4月6日(土)は欅坂46として初のライブビューイングも行い、全国のファンとともに3周年を祝った。

そして、4月末には欅坂46 二期生だけで行われる、欅坂46伝統のイベント「おもてなし会」が東阪で4公演開催され、2019年5月9日(木)、10日(金)、11日(土)には「欅坂46 3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」の東京公演が日本武道館にて開催される。デビュー4年目で初めてたどり着いた日本武道館で躍動する欅坂46が今から待ち遠しい。

今までのアイドルグループとは違う独特の世界観で3年間を駆け抜けてきた欅坂46。
2018年に新たに加わった二期生も加えて、パワーアップした欅坂46の4年目はどんな1年を歩むのか目が離せない。

■欅坂46(けやきざかふぉーてぃーしっくす)

秋元康総合プロデュース。乃木坂46に続く「坂道シリーズ」第2弾グループとして、応募者2万2509名のオーディションを経て2015年8月に誕生。同年10月、テレビ東京にて初の冠番組「欅って、書けない?」がスタート。
2016年4月6日、1stシングル「サイレントマジョリティー」でデビュー。女性アーティストオリコン初週売上の歴代1位を獲得。デビュー8か月にして第67回紅白歌合戦に初出場を果たし、以降3年連続で紅白歌合戦へ出場。
2018年11月にはグループ初の二期生が9名加入。
2019年2月に8thシングル「黒い羊」をリリースし、デビューから続けるオリコンウィークリーチャート1位を8作連続に更新。2019年4月6日でデビュー3周年を迎え、5月には日本武道館3days公演を控える。

■欅坂46 レギュラー番組情報
・テレビ東京「欅って、書けない?」
毎週日曜24時35分~25時05分
番組HP:http://www.tv-tokyo.co.jp/keyaki/

・ニッポン放送「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」
毎週日曜23時30分~24時00分
番組HP:http://www.1242.com/radio/keyaki/

・NHK-FM「はんにゃ金田と欅坂46と日向坂46のゆうがたパラダイス」
毎週月曜16時40分~18時00分
番組HP:http://www.nhk.or.jp/yupara/mon.html

・文化放送「レコメン!」
毎週月曜パーソナリティー24時00分~25時00分(出演:菅井友香)
番組HP:http://www.joqr.co.jp/reco/

・MBSラジオ「ザ・ヒットスタジオ」
毎週火曜25時00分~26時00分(出演:小池美波)

・MBSラジオ「ちょこっとやってま~す」
毎週火曜24時00分~25時00分(出演:土生瑞穂)

■公式リンク
・欅坂46オフィシャルサイト
http://www.keyakizaka46.com/
・Twitter

デビュー10周年の小桃音まい、主催ライブ「コトネの日」つばきファクトリーに続き、第3弾キャストは新旧ユニット6組!『この日しか見られないスペシャル公演』に。

でんぱ組.inc、BiSなど多彩なゲストを迎え、毎年話題の小桃音まいのガチ主催公演「コトネの日」が、今年も2019年5月10日に、つばきファクトリーなど豪華ゲスト陣を迎えて新宿ReNYにて開催されるが、この度、第3弾キャストが発表された。

第3弾キャストではハープスター、エラバレシ、DEAR KISS、スリジエ 月組、Chu-Z、メイビーMEの6組。
ハープスターは「平成ラスト・アイドルオーディション」にて選ばれた庄司なぎさ、上水口 萌乃香など7名で、3月31日に横浜アリーナにてデビューしたばかりの新ユニットだ。

主催の小桃音まいは「これまで長く活躍されているユニットの方であったり、最近できたばかりのユニットであったり、そこにつばきファクトリーさんがいて、私もソロで出たり、桃色革命の初期メンバーー1日復活したり、この組み合わせでの公演はこれからもない、コトネの日スペシャルでの公演です。是非1日楽しんでもらえたら嬉しいです」とコメント。

また、5月1日には、”プレ”コトネの日として、コトネの日の出演権を争うイベントも開催されることもあわせて発表された。

コトネの日
<日時>2019年5月10日(金)開場 13:00/開演 13:30
<会場>新宿ReNY(東京都新宿区西新宿 6-5-1 アイランドホール 2F)
<出演>小桃音まい/つばきファクトリー/桃井はるこ/桃色革命/アイドルカレッジ/仮面女子/吉川友/百瀬はる夏/伊倉結音/ハープスター/エラバレシ/DEAR KISS/スリジエ 月組/Chu-Z/メイビーME/etc

<チケット・プレイガイド>
■チケット料金:前売:3500円 当日:4000円 ※別途ドリンク代
■チケット販売:イープラス https://eplus.jp/ ※4月8日(月)10:00~発売

≪ステージ最前のVIPエリア入場券販売のお知らせ≫
※約20名予定
※各出演者ごとに入れ替えがあります。
※VIPエリアのご入場には、通常のチケットと別にVIPエリア入場券をご購入ください。
※VIPエリア入場券は1000円となります。
※VIPエリアでのご観覧後にフロアに戻る場合、観覧が後方となる場合がございます、予めご理解の上、お買い求め下さい。
■VIPエリア入場券販売:TIGET https://tiget.net/events/52742 ※4月8日(月)11:00~発売(要:事前決済 ☆)
※VIPエリア入場券はイープラスで販売ではありません、ご注意ください。

☆事前決済ができないお客様へ
事前決済はTIGETのクレジット決済のみとなります。クレジットカードがなく事前決済できないお客様は銀行振り込みで対応いたしますので momorevoinfo@gmail.com まで お名前・席種・必要枚数・お電話番号をご連絡ください。こちらで決済し、お客様からは銀行振り込みにてご対応頂きます。(チケット確保まで若干の時間がかかりますことを予めご了承下さい)

”プレ”コトネの日
■日時:2019年5月1日(祝)14:15開場/15:00開演
■会場:Glad
■出演:シブヤDOMINION/美少女伝説/BONBON!!chocolat/ミニスカポリス/LOVEbite ほか(五十音順)
■ゲスト:桃色革命
■司会:後日発表
■チケット:2000円(前売)/3000円(当日)※1Drink別
【プレイガイド】
TIGET(事前決済) ※4月8日(月)10:00~発売
https://tiget.net/events/53390
※他、各運営手売りチケット有

【規定】
1組15分のパフォーマンスを披露。その中から2組が、5/10(金)新宿ReNYで開催される『コトネの日』への出演権を獲得!
審査方法は当日行なわれる会場投票の得票ポイントが対象となります。(ご来場のお客様に1位=3P、2位=1Pの投票を行っていただきます)
※エントリーが多くなった場合は、出演枠が増枠される場合有

《エントリー受付中》
info@idolidge.com「”プレ”コトネの日」係 まで アーティスト名、HPやTwitterなどアーティスト詳細がわかるURLをつけて応募の事(締切:4月15日)

にしのあきひろ原作の絵本「Zip&Candy」を、なるせゆうせいがアレンジして舞台化!真夏のクリスマスファンタジー音楽劇。主演は浅川梨奈と秋山ゆずきに決定!

2010年1月25日に、にしのあきひろ二冊目の絵本として出版され、銀座では完成記念個展も開かれた『Zip&Candy』。ロボットファンタジーであるこの絵本を、なるせゆうせいがアレンジし、音楽劇として舞台化されることが決定した。

ダブル主演のジップとキャンディーは、1月にSUPER☆GiRLSを卒業し、今年公開の映画は5本を超えるなど女優として歩み出した浅川梨奈と、映画『カメラを止めるな!』のヒロインであり、今作がカメ止め後初主演舞台となる秋山ゆずきが、8公演ずつ演じ分ける。(全16公演中8公演がジップ浅川梨奈、キャンディー秋山ゆずき、さらに8公演がジップ秋山ゆずき、キャンディー浅川梨奈)。また、2.5次元舞台を中心に活躍する校條拳太朗、米原幸佑ほか、元宝塚歌劇団の緒月遠麻、”ほっしゃん。”こと星田英利が脇を固める。
多くの人気原作の企画や脚本演出を手がける、なるせゆうせいがどのように世界観を表現するのか、続報に期待したい。

【ストーリー】
これは地球から遥か遠くの土星の裏側のお話。ジップと名付けられたロボットは、カレルヤ博士と助手コケルの手によって誕生した最新型のロボット。ライトとレフトという左右のウイングを操り、どこまでも高速でひとっ飛び。だが、ある日、その最新鋭のロボットを欲しがるビン・カン・ボトルという貧困民たちに撃ち落とされる。ジップが墜落したのはサンドウィッチ博士の研究所。そこでキャンディという旧型ロボットと出会う。その研究所から一歩も出たことがないというキャンディのため、ジップは外の世界に連れ出すが、それが予期せぬ展開に・・・。土星の治安維持に努めるステイ区長、そのボンボン息子ヒア、はたまた、地球への帰還を企むカンバック一味ほか、個性豊かなキャラクターたちも巻き込むロボットファンタジー。

<公演概要>
タイトル:音楽劇「Zip & Candy」

原作:にしのあきひろ
脚本・演出:なるせゆうせい

日程:2019年7月4日(木)〜14日(日)
会場:俳優座劇場

チケット:プレミアム席¥9,800 S席¥7,800※プレミアム席は非売品プレミアムお土産付き

出演者先行(抽選) :2019年4月6日(土)~2019年4月14日(日)
http://www.cnplayguide.com/zipcandy_cast/
CNプレイガイド先行販売(抽選):2019年4月17日(水)~2019年4月21日(日)
http://www.cnplayguide.com/zipcandy/
プレイガイド先行販売(抽選):2019年4月27日(土)~2019年5月6日(月)

チケット一般発売(予定):2019年5月19日(日)10:00

キャスト:浅川梨奈 秋山ゆずき/校條拳太朗、米原幸佑、内海啓貴、反橋宗一郎、古畑恵介、加藤凛太郎、足立英昭、岩城滉太、田中孝宗(劇団俳優座)、後藤紗亜弥、中江早紀、中村翼、あまりかなり、西田薫子、平田りえ、松村泰一郎/緒月遠麻/星田英利 他

主催:音楽劇Zip & Candy製作委員会

公式サイト:http://zipandcandy-stage.com/
公式ツイッター:@zipcandystage

問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799

ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」〝東京の陣〞いよいよ開幕!!

2019年4月5日、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」〝東京の陣〞の公開ゲネプロが行われた。それに先がけ、孤爪研磨役の永田崇人、黒尾鉄朗役の近藤頌利、木兎光太郎役の桜庭大翔、赤葦京治役の髙﨑俊吾、大将優役の福澤 侑、演出・脚本のウォーリー木下による囲み会見が行われ、シリーズ7作目にかける思いを熱く語った。

<演出・出演者コメント>
ウォーリー木下(演出・脚本)

今回の演劇「ハイキュー!!」の中心となる音駒高校には、主役(孤爪研磨と黒尾鉄朗)が幼馴染という烏野高校にはなかったエピソードがあります。そんな彼らが、子どもの頃から一緒に過ごしてきた関係の中にある“約束”が、本作の一つのテーマとして全編に描かれているので、今までの演劇「ハイキュー!!」にはなかった新しい切り口で、物語を楽しんでいただけるのではないでしょうか。

永田崇人/音駒高校 孤爪研磨役

今回は、烏野高校が不在で、僕らが演じる音駒高校がメインになっているからこそ、これまでとは違う新しいことがやりたいと思っていました。それが、形になってると自分の中ではすごく思っています。今まで演劇「ハイキュー!!」を見てきた方も裏切りたいですし、見たことがない人には「こんなおもしろいエンターテインメントがあるんだ!」と感じていただけたらと思っていますので、ぜひ劇場に足を運んでください。

近藤頌利/音駒高校 黒尾鉄朗役

僕は、黒尾としてこの髪型になり、このユニフォームを着るのが、5回目になります。そして、年月でいうと3年目です。音駒高校が最初に登場した〝烏野、復活!〞の時から、この〝東京の陣〞の話をずっとやりたいと言ったのが、ようやく実現できました。夢、そして目標としてきたステージになっていますので、それを皆さんと共有できたらなと思っています。

桜庭大翔/梟谷学園高校 木兎光太郎役

僕は、今回が初めての舞台です。そして演劇「ハイキュー!!」が大好きです。参加させていただけたことが本当に光栄ですし、大好きな木兎を演じることができて本当に幸せです。梟谷学園高校といえば、テンションが高いのです。僕が演じる木兎光太郎も、めちゃめちゃテンションが高くて、強くて、楽しい人です。そして、それに冷静に突っ込んでくれる赤葦くんと、一緒に盛り上げてくれる仲間たちは、見ていて楽しいです。音駒のかっこよさや、戸美の賢さとはまた違う、安心感があると思います。ヘイヘイヘーイ!!

髙﨑俊吾/梟谷学園高校 赤葦京治役

僕自身は演劇「ハイキュー!!」に携わらせていただいて2 作目ですが、チームとしてはメンバーがかなり新しくなっているので、演劇「ハイキュー!!」に新しい風を吹かせたいと思って稽古をしてきました。永田座長を中心に全員で試行錯誤しながら取り組み、今、自信を持ってこの場に立っています。

福澤 侑/戸美学園高校 大将 優役

今回、戸美学園が演劇「ハイキュー!!」に初参加ということで、新しい風、新しい色をつけられたらいいなと思っています。3チームとも「ここまで動くのか」というぐらい動きます。自分がやっていてもすごく面白いですし、本当に生で見てほしい舞台だなと思います。

今回描かれるのは、東京都代表決定戦。強豪校がひしめく中、音駒高校、梟谷学園高校、戸美学園高校が春高全国大会へ進む3つの椅子をかけて激突する。物語の舞台が宮城から“東京”へ移ったことに対し、音楽、映像、照明、振付など演劇「ハイキュー!!」を構成する要素を刷新。全体的にHIPHOPが取り入れられ、よりスタイリッシュな印象になっていた。中心となる音駒高校は、これまで烏野高校と対照的な存在として描かれてきた。その存在に、外側からではなく内側からスポットを当てることで、また違ったものに見えてくる。孤爪研磨と黒尾鉄朗が中心の音駒高校はどういうチームなのか。梟谷、戸美を含め、部員一人一人の存在がよりはっきりと見えてくることで、
青春群像劇としての演劇「ハイキュー!!」の新たな魅力が打ち出された。

<2019年春公演概要>
タイトル:ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」〝東京の陣〞
原作:古舘春一「ハイキュー!!」(集英社「週刊少年ジャンプ」連載中)
演出・脚本:ウォーリー木下

<公演期間・劇場>
大阪:2019年4月5日(金)~4月14日(日)    梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
宮城:2019年4月20日(土)~4月21日(日)   多賀城市民会館 大ホール
東京:2019年4月27日(土)~5月6日(月・休)  TOKYO DOME CITY HALL

<チケット情報>
大阪・宮城公演 8,800円(全席指定・税込)
東京公演    S席:8,800円 A席:6,800円(全席指定・税込)

<チケットに関するお問い合わせ>サンライズプロモーション東京 TEL 0570-00-3337(全日10:00~18:00)
<公演に関するお問い合わせ>ネルケプランニング TEL 03-3715-5624(平日11:00~18:00)

<公式HP> http://www.engeki-haikyu.com/

<キャスト>
■音駒高校
孤爪研磨  永田崇人
黒尾鉄朗  近藤頌利
海 信行   武子直輝
夜久衛輔  後藤健流
山本猛虎  川隅美慎
福永招平  石上龍成
灰羽リエーフ 石倉ノア
芝山優生  木村風太

山本あかね 重石邑菜
灰羽アリサ 楓

■梟谷学園高校
木兎光太郎 桜庭大翔
赤葦京治  髙﨑俊吾
木葉秋紀  東拓海
鷲尾辰生  瀬羅純
猿杙大和  松波優輝
小見春樹  畠山紫音

■戸美学園高校
大将 優   福澤侑
高千穂恵也 辻大樹  ※辻は一点しんにょう
沼井和馬  杉本海凪
広尾倖児  佐藤たかみち
先島伊澄  高田晃宏
赤間 颯   高橋里央
潜 尚保   小林優太

【主催】
ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会
(TBS/ネルケプランニング/東宝/集英社/キューブ)

■Story
幼い頃に見た‶小さな巨人〟に魅せられ、バレーボールを始めた少年・日向翔陽。
しかし憧れの烏野高校排球部に入部した彼を待ち受けていたのは、中学最初で最後の試合で惨敗した天才プレイヤー・影山飛雄の姿だった。最初は反目し合っていた二人だったが様々な困難を前に少しずつ互いを認め合っていく。

烏野高校は春高予選を勝ち上がり決勝で白鳥沢学園高校を制し、宮城県代表の座を掴んだ。一方、東京都代表決定戦は、音駒高校、梟谷学園高校、戸美学園高校などが代表枠を懸けて挑もうとしている。烏野と夏の東京合宿で切磋琢磨しあった音駒や梟谷、果たしてどんな戦いになるのか。音駒は春高全国大会へ駒を進め、烏野との念願の「ゴミ捨て場の決戦」を実現できるのか。

バレーボール 排球
コート中央のネットを挟んで 2チームでボールを打ち合う
ボールを落としてはいけない 持ってもいけない
3度のボレーで攻撃へと‶繋ぐ〟球技である

燃ゆる東京――。
春の高校バレー東京都代表決定戦、いざ、出陣!

■ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」とは
集英社「週刊少年ジャンプ」にて絶賛連載中の古舘春一による大人気バレーボール漫画「ハイキュー!!」を舞台化した作品。
2015年11月の初演から2018年10月の‶最強の″まで、シリーズ6作品を上演し、新たな演劇としての挑戦を次々と行い、熱狂を巻き起こしている。
新作‶東京の陣″では、音駒高校を主役校とした今までにない演劇「ハイキュー!!」に挑戦!
熱狂!興奮!感動!演劇「ハイキュー!!」の進化は止まらない。

(C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会

撮影:岸 隆子

アイドルユニット「いちごみるく色に染まりたい。」と「No,SateLight」が期間限定コラボ!「いちごみるく色に染まりたい。光」がスタート!

2019年4月4日、ソフマップAKIBA4号店アミューズメント館にて、アイドルユニット「いちごみるく色に染まりたい。」の定期公演が行われた。この日、いつもと違うことが一つ。いちごみるく色に染まりたい。の公式ライバルユニットとして、2017年4月にデビューした「No,SateLight」との期間限定コラボレーションとして「いちごみるく色に染まりたい。光」(光は「ライト」と読む)が誕生したのだ。

鈴丸すうさん

これについて、いちごみるく色に染まりたい。のリーダー鈴丸すうさんは「あまり無い試みだと思うんです。公式ライバルユニットとして活動していたNo,SateLightと一緒になるということで、ジャンルの違う2つのグループで化学反応を起こして、ファンの方も一緒に楽しめたらなと思っています」と前向きなコメントをしていた。

藤縄穂月さん

No,SateLightの藤縄穂月さんは「コラボをすることを初めて聞いた時、素直に驚きました。でも、すうちゃんが言った通り、違うジャンルがくっつくのは面白いと思うんです。ワクワクしています」と話していた。同じくNo,SateLightの鳥羽加奈子さんは、いちごみるく色に染まりたい。のダンスについて「今までやったことない動きが多いんです、内股に脚をあげたりとか。振りを覚えても本当にこの形で合ってるのか不安になります。鏡で見てもあんまりしっくりこないというか・・・。」と可愛いダンスに戸惑う様子も見られた。

伊藤星さん

一方、いちごみるく色に染まりたい。の伊東星さんは「コラボが決まる前からNo,SateLightさんのライブを観にいったりしていたんです。その時は、まさか自分があのダンスをすると思っていませんでした。でも私自身は元々ダンスをやっていたこともあって、カッコいいダンスが好きなんです。なので個人的にも新しい一面が見せられるんじゃないかなと思っています」と話していた。

夢乃まゆこさん

これには夢乃まゆこさんも同感の様で「私も結構バキバキのダンスが好きだったりするので、これまで、いちごみるく色に染まりたい。のメンバーが見せてこなかったバキバキのダンスを踊っているところを見せて、また別のところから見つけてもらえたらいいなと思っています」とコラボすることによって、違う一面を見せられることをポジティブに捉えているようだった。

藤田梨々花さん

いちごみるく色に染まりたい。の新メンバーとして2月に加入した藤田梨々花さんは、「まだ、いちごみるく色に染まりたい。の曲も全部覚えていないんです。この前、No,SateLightさんの振りをやった時にも一番ついていけてなくて・・・。足を引っ張らないように、たくさん自主練をして、みんなに追いついていきたいと思います」と話していた。

鳥羽加奈子さん

ステージ以外のこととして、鳥羽さんが「休憩時間に(いちごみるく色に染まりたい。のメンバーが)わちゃわちゃしているのを見ると癒されますね」と話すと、藤縄さんも笑顔で頷いていた。また、今後の展開については、これから決まっていくようだが、「コラボとして形が残るように、曲が作れたらいいですね」と話していた。ギターが得意な藤縄さんが作曲、伊藤さんが作詞、鈴丸さんが振り付けを担当する夢のコラボ曲が誕生するのではないか期待したい。

記者発表の後、「いちごみるく色に染まりたい。光」の初めてのステージが披露され、集まったファンの方たちも、これまでにない新たなパフォーマンスを楽しんでいた。MCで披露された鳥羽さんと藤縄さんの「かわいらしい」自己紹介は、伊藤さんが考えたそうで、可愛い一面を見ることができたNo,SateLightのファンも微笑みながらステージを見つめていた。

コラボの名称については、No,SateLightのLight(光)から、「一緒に輝きたいという想いを込めて」この名前にしたそうだ。可愛さあふれる、いちごみるく色に染まりたい。とEDMを中心とした楽曲が持ち味のNo,SateLight。それぞれの良さが合わさって、今までにはないコラボユニットがお目見えすることとなった。この日のステージは、いちごみるく色に染まりたい。の曲のみで構成されていたが、今後No,SateLightの曲も披露していくとのこと。期間限定のこの面白い試みを、その目で確かめてみてほしい。

(写真:矢口 卓、矢口 明 文:矢口 明)


いちごみるく色に染まりたい。
公式サイト http://www.vbp.jp/ichigomk/
公式ツイッター https://twitter.com/ichigomilk_iro

No,SateLight
公式サイト https://www.nsl.tokyo/
公式ツイッター https://twitter.com/NoSateLight


■フォトギャラリー

アップアップガールズ(2)9人体制となって初のリリース『We are Winner!/スターティングオーバー』発売記念イベント開催!



アップアップガールズ(2)メンバー。
左から中川千尋、橋村理子、島崎友莉亜、新倉愛海、吉川茉優、佐々木ほのか、高萩千夏、森永新菜、鍛治島彩

アイドルグループ、アップアップガールズ(2)(以降アプガ(2))が、4月4日(土)が東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで4月2日にリリースの『We are Winner!/スターティングオーバー』発売記念イベントを行なった。今作品は先月3日に加入した新メンバーが初参加の曲となり、9人体制となった初のリリース。

一曲目に新曲の『スターティングオーバー』を披露。会場の賑わし、その後新メンバーを含めた自己紹介後、3曲を歌い切り、最後のあいさつをしようとしたところで、“競馬芸人のサミットクラブ ムラコ” がメンバーにサプライズで登場。メンバー全員が驚きおびえている中、ムラコが今回発売の新曲『We are Winner!』のサウンドプロデューサーを務めたつんく♂の指示でステージに来たと伝えると、メンバーは驚き、会場からは歓声が上がった。つんく♂がサプライズで用意した、『We are Winner!』の歌詞に登場する「スイートポテト」の差し入れがステージ上に運ばれると、メンバーは大喜び。最年少の佐々木ほのか(13)は「つんくさんスイートポテトありがとうございます!」と無邪気さを見せた。
その直後に、さらにつんくからのメッセージが届いたことが発表され、「ほんまに(次の曲)作るで。ええ曲出来上がってもしらんからな!!」と更なるサプライズでメンバー全員が驚き喜ぶ中、新メンバーの島崎友莉亜(16)は「つんく♂さんに曲を書いてもらえるが夢でした」とうれしさで涙ぐんだ。

限られたイベントスペースが溢れるくらいの約150名が集まり、新曲2曲を含めて全5曲を披露。念願だったオフィシャルサイトhttp://upupgirls2.jp/も本日公開され、こちらも念願だった先日行われた「マイナビBLITZ赤坂」公演の初の映像化の発表され、さらに会場を沸かした。

最後にリーダーの高萩千夏(21)と吉川茉優(20)は「つんく♂さんの新曲をいただいて、『令和』で一番最初に有名なアイドルになります!」力強く意気込みと語った。


今後は以下のイベントを予定しています。
★2019年4月5日(金)18:30~@タワーレコード錦糸町パルコ店イベントスペース
★2019年4月6日(土)@トレッサ横浜 南棟1Fイベント広場
★2019年4月7日(日)@新宿マルイメン屋上特設イベントスペース

デビュー10周年の小桃音まい、主催ライブ「コトネの日」第1弾のつばきファクトリーに続き、桃色革命初期メンの百瀬はる夏、伊倉結音を発表!

過去に、でんぱ組.inc、BiSなど多彩なゲストを迎えることで話題の小桃音まいのガチ主催公演「コトネの日」が、今年も2019年5月10日に、つばきファクトリーなど豪華ゲスト陣を迎えて新宿ReNYにて開催されるが、
この度、第2弾キャストとして、桃色革命の初期メンバーの百瀬はる夏、伊倉結音が出演することが発表された。

2016年に、小桃音まい、児玉せりか、百瀬はる夏、伊倉結音の4名で結成された桃色革命も、今やメンバー数は10名となり、この度、あわせて新しいアーティスト写真も公開された。

第2弾で発表された百瀬、伊倉は、ともに椎間板ヘルニアを患い、卒業したメンバー。卒業後もそれぞれの道で活動し、百瀬はる夏は、TBS「水曜日のダウンタウン」の人気コーナー『モンスターハウス』にレギュラー出演。クロちゃんとの恋の相談役として先輩の小桃音まいが出演するなど卒業後も交流。遂に、4名でのステージが1日限り帰ってくる事となった。


百瀬はる夏


伊倉結音

主催の小桃音まいは「最近ファンになった方は、この4名でのステージはご覧になったことがない方がほとんどだと思うので、是非、コトネの日楽しみにしてもらえたら嬉しいです」とコメント。

チケットはいよいよ、来週月曜日発売。

 

つばきファクトリー

 

「コトネの日」
<日時>2019年5月10日(金)開場 13:00/開演 13:30
<会場>新宿ReNY(東京都新宿区西新宿 6-5-1 アイランドホール 2F)
<出演>小桃音まい/つばきファクトリー/桃井はるこ/桃色革命/アイドルカレッジ/仮面女子/吉川友/百瀬はる夏/伊倉結音/etc
<チケット・プレイガイド>
■チケット料金:前売:3500円 当日:4000円 ※別途ドリンク代
■チケット販売:イープラス https://eplus.jp/ ※4月8日(月)10:00~発売

≪ステージ最前のVIPエリア入場券販売のお知らせ≫
※約20名予定
※各出演者ごとに入れ替えがあります。
※VIPエリアのご入場には、通常のチケットと別にVIPエリア入場券をご購入ください。
※VIPエリア入場券は1000円となります。
※VIPエリアでのご観覧後にフロアに戻る場合、観覧が後方となる場合がございます、予めご理解の上、お買い求め下さい。
■VIPエリア入場券販売:TIGET https://tiget.net/events/52742 ※4月8日(月)11:00~発売(要:事前決済 ☆)
※VIPエリア入場券はイープラスで販売ではありません、ご注意ください。

☆事前決済ができないお客様へ
事前決済はTIGETのクレジット決済のみとなります。クレジットカードがなく事前決済できないお客様は銀行振り込みで対応いたしますので momorevoinfo@gmail.com まで お名前・席種・必要枚数・お電話番号をご連絡ください。こちらで決済し、お客様からは銀行振り込みにてご対応頂きます。(チケット確保まで若干の時間がかかりますことを予めご了承下さい)

メンバー全員がモデルとして活動する4人組アイドルユニット、PINKYCASEがゲリラワンマンライブを開催!新曲2曲を初披露!

メンバー全員がモデルとして活動する4人組アイドルユニット、PINKYCASEが3月30日に渋谷CLUB CRAWLでワンマンライブ『PINKYCASE GUERRILLA ONE MAN GIGS BRAND NEW SONG!!!! 20190330/CASE.時間変更すいま1000円』を開催した。

このライブが開催される1週間前には、謎のマスクアイドル5人組から乱入をするとの予告状が届いていた。SNSで公開された予告状には、「3月30日開催の”ゲリラワンマンギグ”我々が歌唱すべく乱入するだしん シブサンより」というメッセージが。「シブサン」とは、プラチナムプロダクションに所属する小学生から高校生までのメンバーで結成した大型育成プロジェクト「シブサンプロジェクト」のこと。

シブサンのファンであれば、この写真だけで、誰が「乱入する」のか一目瞭然なのだろうが、あえて推測せず、会場である渋谷CLUB CRAWLに向かった。あいにくの花曇りの空の下、少し肌寒いにもかかわらず、すでに会場前には多くのファンが集合していた。

そしていよいよ開演。ステージサイドのスクリーンにオープニング映像が流れ、PINKYCASEのメンバーが登場。1曲目は、『DOG NOSE』。この曲は、ファンによる撮影が可能となっていた。今回はグループとしては初めて動画撮影もOKということで、中には電動のスタビライザーを用意した強者も。撮った後にSNSなどで公開をするファンの方も多い。それだけ、PINKYCASEの良さを広めようという気構えなのだろう。

歌い終えてステージから客席に手を振るメンバーたち。その背後から忍び寄る影が。予告どおりの乱入である。正体を現した「乱入者」は、シブサンプロジェクトの愛敬淳希さん、渡邊美華さん、白石佑梨亜さん、山本花音さん、鈴木結奈さんの5人。あっけなくマイクを奪われるPINKYCASEのメンバーたち。「シブサン、乗っ取ったぞー!」の雄叫びから曲披露が始まった。「423(ヨンニーサン)」と「スクランブル大作戦」の2曲。どちらもポップで可愛らしい曲だ。ステージ上の5人はシブサンの中では、それぞれピンク、グリーン、ブルーの別々のクラスに所属しているのだが、息のあったパフォーマンスを見せていた。この5人でそのまま新ユニット結成なんてこともアリなんじゃなかろうか。曲の披露を終えると撮影タイム、そして「それではPINKYCASEのライブ楽しんでください!」とステージを後にした。この可愛い「乱入者」たちにもファンからの熱い拍手が送られていた。

仕切り直して、PINKYCASEのオープニングSEが流れる。そして衣装や髪型を変えてPINKYCASEの登場。飯塚さんの「PINKYCASE、ゲリラワンマン行くよ!」の掛け声とともに『HELLO!』のイントロがスタートすると客席から全力のMIXが聞こえた。立て続けに『SUPER SUPER』を披露。アイドルのライブに来ているはずなのだが、楽曲は、まぎれもない王道メロコアである。そう、PINKYCASEの楽曲は一言でいえば「メロコア」。これまで数々のアイドルユニットが、ロック寄りの楽曲を披露してきたが、このジャンルは珍しい。筆者自身はラモーンズをはじめポップ・パンクを好んで聴いてきた人間なので、この種のメロディーラインに女性ボーカルが合わさるという化学反応に衝撃を受けた。もちろん良い意味で。メンバーそれぞれに違った個性をみせる声質にも味わいがある。

2曲を終え、自己紹介を兼ねてのMC。リーダーの岩城優里さんは、「曲中にマイクをぶつけたのは私です。ごめんなさい!」と告白。言わなきゃバレないのにとも思うが、この辺りは正直さの表れなのだろうか。続けて小林紗良さんは、「今日言いたいことは・・・、特にありま1000円」というお約束の自己紹介とライブタイトルに掛けた一言含めて自己紹介。この淡々とした口調と独特の「間」が何とも言えない空気感を醸し出して思わず笑ってしまう。そして飯塚理珠さんが「見た目はお子ちゃま。でも身長伸びすぎちゃって、すいま1000円!」と畳み掛ける。いつもの自己紹介では自己申告の身長(189㎝などかなりオーバー気味)を告げる瞬間、客席のファンが一斉にかがむシーンが見られるのだが、この日はタイミングが掴みにくかったようだ。ラストは原田凜さん。「PINKYCASEの最終兵器、次世代のリーダー!」と高らかに宣言。これに岩城さんが「はぁー?」と答えるお約束のやりとりで自己紹介は終了。再びライブへ。

ここで、ライブタイトルに「BRAND NEW SONG!!!!」と記されていた通り、新曲の披露があった。「新しい新曲」は『WALKING STAR』。初めて聴く曲のはずなのに、どこか懐かしい。曲が終わってから客席から「エモい!」という声が聞こえたが、これまでのPINKYCASEの曲にはないメロディーラインで確かに「新しい新曲」という感が。ちなみに振付はこれまでの曲と同様に槙田紗子さんが担当している。槙田さんは自身のツイッターで、「WALKING STARは初めての試みでフォーメーション移動なしにしました。ゆくゆくはスタンドマイク曲にしたいと思ってます」と話していた。PINKYCASEに「バラード曲はない」というだけあって、ステージ上のメンバーたちは常に踊りつつ、移動しているのだが、こういう「変化球」もあっていいのではないだろうか。

新曲に続いて定番曲とも言える『KIRA KIRA TUNE』、『ROMANTIC BABY』、『ENJOY-MAN』
『HAPPY SONG』の4曲を披露。『ROMANTIC BABY』、『ENJOY-MAN』の2曲はミュージックビデオとしても公開されているので、いまだPINKYCASEを見たことがないという方はYouTubeでチェックしてみてほしい。スタジオ撮影の『ROMANTIC BABY』はファッション誌のページをめくるようなポップさ。『ENJOY-MAN』のMVはファンと共に「公開ゲリラ撮影」を行ったライブの模様が収められている。勢いのある曲が続く中、『HAPPY SONG』の曲中には、ステージから客席にサインボールが投げ込まれるなど、集まったファンへのサービスも。

曲が終わると新曲を振り返りつつ、原田さんが「ここで、PINKYポーズを変えたいと思います!」と高らかに宣言。これに対して飯塚さんが「さっき知ったんだよね」とまさかのコメント。どうやら振り入れの途中でお手洗いに行っている間に決まったことらしい。小指を立てて手の甲を見せるこれまでのポーズから、両手で作ったピースサインを重ねて星を作るものに変わることとなった。
このポーズは、槙田紗子さんが「WALKING STAR」の振りの中に取り入れた星のポーズが元になっている。PIKNYCASEのロゴにも4つの星が並んでいることもあり、イメージにピッタリなポーズとなっている。新しいポーズの誕生に沸きつつ、早速会場のファンも同じように指を重ねたり、ペンライトでポーズを模ったりしていた。

ここで「新しい新曲」がもう1曲あることが発表された。曲名は『WE ARE THE HAPPY!!!!』。飯塚さんが「みんなでワーッと騒げて、スカッと出来る曲」とコメントした通り、アップテンポでノリの良いナンバーに仕上がっている。もちろん初めて耳にする曲なのだが、会場のファンは拳やペンライトを上げたり、振りコピをしたりと盛り上がりを見せていた。そして最後には、メンバー全員が、まさかの全力変顔。

曲が終わると小林さんから「私が『すいま』と言ったら『1000円』と応えてください!」とコールアンドレスポンスの指示が。何とも珍しいフレーズに客席も戸惑ったのか、1回目は十分な声が出ず、「厳しくいきます!」と、やり直しを求める小林さん。さらに原田さんからの煽りが入って会場全体で手拍子を打ち鳴らすと、ギターのイントロが美しい『ROLL CAKE』、そしてラストの曲『PC』が披露された。この『PC』のサビでは歌詞に合わせてメンバーも客席のファンも肩を組む姿が見られた。この日は特別にこのパートがリフレインされ、会場全体が一体となって盛り上がっていた。歌い終わったメンバーたちは集まってくれたファンに「以上、PINKYCASEでした。ありがとうございました!」と感謝を伝えつつステージを後にした。舞台からハケながら「というわけでアンコール」という声がメンバーから聞こえると会場には笑いが起きた。

それに応えて「アンコール!」の声が響く。ほどなくしてスクリーンに映し出される映像。これは、「はらだりんプロデュース」と書かれている通り、企画から撮影・編集まで原田さんが行ったもの。マネキンチャレンジの映像なのだが、『ROMANTIC BABY』の新ミュージックビデオとも言える、なかなかのクオリティだった。

暗転したステージに再び現れるメンバー4人。アンコール1曲目は『PHOTOGRAPH』。オリジナル曲としては8曲目にあたる盛り上がり必至の名曲。ちなみに昨秋に公開されたミュージックビデオは、淡い低コントラストの映像で短編映画の一場面を見ているような感覚になる作品に仕上がっているので、是非とも見てほしい。

ここで再びMC、そしてメンバーと会場のファンと一緒に記念撮影。既に公式Twitterで公開されているように、みんなで新しいPINKYCASEのポーズをして写っていた。そして改めて、ファンの皆さんへの感謝の言葉が伝えられた。岩城さんが会場を満員に出来なかった事について「自分たちの力不足」というコメントをしていたが、実際は準備期間の短さなど、どうにも出来ない要因があったのは事実。タイトルにもあるように「ゲリラワンマンライブ」であり、開催発表から僅か3週間でここまで仕上げたことに、むしろ拍手を送りたい。もちろんスタッフの方々がいてこそのライブ開催ではあるが、普段とは違うヘアアレンジをしたり、腕などにペインティングを施したり、「乱入」の前後で衣装チェンジをしたりビジュアル面での工夫はメンバーから発信したものでは無かろうか。また、原田さんが自ら撮影し、夜中2時まで頑張って編集したという映像も来場するファンに楽しんでほしいというメッセージに他ならない。

会場に集まったファンからも惜しみない拍手が送られ、「がんばれ!」というエールも聞こえた。ここでしんみりとした展開になるのかと思いきや、岩城さんが「今日2回転んだ」という失敗を吐露し、それに「今日は転んで帰れ」というメンバーの返しで笑いを取りつつ最後の曲、『GRATIN』がスタート。曲振りで「さいならっきょ」と聞こえたのは何故か分からず仕舞いだが、最後まで可愛さとカッコ良さと面白さの詰まった最高のライブだったことは間違いない。拍手ともに揺れるサイリウムを眺めつつ、彼女たちのこれからが楽しみで仕方ない、そんな気持ちで会場を後にした。

(取材・文: 矢口 明) 


「PINKYCASE GUERRILLA ONE MAN GIGS BRAND NEW SONG!!!! 20190330/CASE.時間変更すいま1000円」

【開催日程】2019年3月30日(土)  11:30 OPEN/12:00 START
【開催会場】渋谷CLUB CRAWL
【セットリスト】
1. DOG NOSE
2. HELLO!
3. SUPER SUPER
4. WALKING STAR (新しい新曲)
5. KIRA KIRA TUNE
6. ROMANTIC BABY
7. ENJOY-MAN
8. HAPPY SONG
9. WE ARE THE HAPPY!!!! (新しい新曲)
10. ROLLCAKE
11. PC
– アンコール -
12. PHOTOGRAPH
13. GRATIN 

PINKYCASE今後のライブスケジュール

4/4(木)『ハピコレ‼ vol.215』 @六本木morph tokyo (飯塚さんソロ出演)
     http://www.morph-tokyo.com/live_schedule/2019-04/04.html
     出演 :中野佑美/飯塚理珠/乃下未帆/海鮮NG/美桜/川嶋志乃舞
     【開場】18:00 【開演】18:30
     【チケット代】前売り/\3000 当日/\3500 (ドリンク代別)

4/8(月) CASE.6100 原田凜さん生誕スペシャル @プラチナムB1
     ※入場無料 ※撮影可能曲あり

4/13(土)渋谷アイドル劇場@シダックスカルチャーホール
     http://www.tokyoidolgekijo.com/shibuya/20190413/
     【開場】14:20 【開演】14:30
     【チケット代】1,000円 ※当日券も料金同一
     ※1曲撮影可能  ※原田凜さんはお休み。

4/14(日)LIVEプラス@渋谷VISION
      http://liveplus.asia/live/detail/20190414/
     【開場】11:20 【開演】 11:40
    ※PINKYCASEの出演時間はLIVEプラス公式サイトにて後日公開予定。
     【チケット代】前売り 2,000円 / 当日 2,500円
    ※入場時、別途1ドリンク代必要(600円)

4/28(日) GIRLS VISION@渋谷クアトロ

     http://girlsvision.tokyo/
     【開場】 11:20 【開演】11:40
     【チケット代】前売り 2,500円 /当日3,000円   


船上劇場「STU48号」 4月16日ついに出航! 瀬戸内7県の公演開催予定地が決定!

STU48は、瀬戸内海を主とした船上劇場というスタイルで活動していく、AKB48グループ初の試みが詰まったグループとして2017年3月に誕生した。「STU48号」は、瀬戸内7県を本拠地に、平日の夜や土日祝日の昼・夜に船上劇場として7県の港で公演を開催する。

また、改造工事中の「STU48号」も完成間近となり、3月31日には、船上劇場での記念すべき初回公演を4月16日に広島港(広島県)で開催することを発表した。広島港を皮切りに、今後は瀬戸内7県7港で「STU48号」の公演を順次開催していくことになる。なお、公演開催予定地は今後増える可能性があるので更新情報をチェックしてほしい。

せとうちDMOは、STU48の活動による瀬戸内エリアの認知拡大と地域活性化や事業連携の可能性に期待し、STU48の瀬戸内エリアにおける活動に関する各種業務をサポートし、「STU48号」の寄港地に関わる各自治体等との調整をSTUとともに行ってきた。そしてこのたび、各機関の支援・協力により、瀬戸内7港全ての調整が整いつつあり、STU48発足時から念願の船上劇場での公演実現が着実なものとなった。

【各県の公演開催予定地詳細】

【船上劇場初回公演予定】
開催日:4月16日(火)
会場:広島港/広島国際フェリーポート「STU48号」
詳細及び今後の公演スケジュールについてはSTU48公式ホームページにてお知らせします。
http://www.stu48.com/

■兵庫県 神戸港/乗船岸壁は調整中

(画像提供:神戸市みなと総局)

■広島県 広島港/広島国際フェリーポート
住所:広島市南区出島2丁目34

(画像提供:広島県)

■山口県 下関港/あるかぽーと岸壁
住所:下関市あるかぽーと

(画像提供:下関市)

■徳島県 徳島小松島港/新港北岸壁
住所:小松島市小松島町字新港49地先

(画像提供:徳島県)

■香川県 高松港/乗船岸壁は調整中

(画像提供:香川県)

■愛媛県 今治港/今治港大型フェリー岸壁
住所:今治市片原町5丁目地先

(画像提供:今治市)

<STU48 瀧野由美子のコメント>

愛媛県は今治港に決まったということで、STU48号の舞台となる港が全て決まりました!
お近くにお住いの方には気軽に足を運んでいただけたら嬉しいですし、遠方にお住いの方には是非私達の大好きな瀬戸内をたくさん観光して、瀬戸内の魅力を感じてほしいなと思います!
待ちに待った出航の日が近づいてきていますが、ファンの方々には本当にお待たせしました。
日本初の船上での公演、STU48にしかできない公演をしていきたいと思います。
今、とてもワクワクしています!


せとうちDMO:官民が参画する一般社団法人せとうち観光推進機構と金融機関・域内外の民間企業が参画する株式会社瀬戸内ブランドコーポレーションで構成。DMOはDestination Marketing/Management Organizationの略。観光需要の創出と商品やサービスの供給体制の強化を行いながら、多様な関係者とともに持続可能な観光地域づくりを推進している。