NakamuraEmi12月11日(水)にライブ盤「NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.6 RELEASE TOUR LIVE!」をデジタル配信限定リリース!!

NakamuraEmiが6月18日にZEPP DiverCityで開催した「NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.6~Release Tour 2019~」のツアーファイナルのライブ音源をデジタル配信限定で12月11日(水)にリリースすることが決定した。
このアルバムには当日のセットリストから選んだ全10曲が収録され、iTunes / Apple Music / Spotify / LINE MUSICなどで配信される。

NakamuraEmiの真骨頂であるライブを是非このアルバムで体感してほしい。

12月11日(水)デジタル配信限定リリース
「NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.6 RELEASE TOUR LIVE!」 【iTunes:¥1389 +税】

1. Don’t
2. 大人の言うことを聞け
3. 雨のように泣いてやれ
4. おむかい
5. いつかお母さんになれたら
6. めしあがれ
7. 甘っちょろい私が目に染みて
8. 痛ぇ
9. ばけもの
10. YAMABIKO

Vo:NakamuraEmi / Gt:カワムラヒロシ / Ba:中西道彦【From Yasei Collective】/Dr:TOMO KANNO / Per:大塚雄士


<Release>
NHK Eテレ テレビアニメ「ラディアン」第2シリーズ エンディングテーマ
Digital Single「ちっとも知らなかった」

【NakamuraEmi「ちっとも知らなかった」ミュージックビデオ】

【Information】
Official HP:http://www.office-augusta.com/nakamuraemi/
日本コロムビア特設HP: http://columbia.jp/nakamuraemi/
Twitter:https://twitter.com/nakamura_emi
Facebook:https://www.facebook.com/NakamuraEmi.1982

原田珠々華 17才 シンガーソングライター 2019/11/27(水) デジタルシングル「Sixteen」配信開始! MV公開、年明けからのカフェライブツアーも発表!

タワーレコード株式会社がマネジメントを行う高校2 年生17 才のシンガーソングライター原田珠々華(はらだすずか)が11 月27 日(水)に新曲「Sixteen」をデジタル配信シングルとしてリリース。合わせてミュージックビデオも公開した。

このミュージックビデオは、“16 才”が抱える、未熟ながらも培ってきた経験や葛藤といったさまざまな心情を表現するダンサーを従えた原田珠々華が、自己の感情と向き合いながら歌うシーンを、広い風景と共に、美しくアート的に描いた映像作品となっている。

今作もロックバンドThe Cigavettes の元メンバーで、現在はくるりや銀杏BOYZ のサポートギタリストとして活躍している山本幹宗が音楽プロデュースを担当。
2020 年1月18 日(土)より全国8 か所を回るカフェライブツアーの開催も発表。カフェライブツアーは今年10 月から東京・大阪・名古屋で開催。各会場チケットソールドアウトとなり、次回開催が待ち望まれていた。

ますます活動の幅を広げるべく精力的に活動する原田珠々華に注目したい。


「Sixteen」ミュージックビデオ



ジャケット写真

☆楽曲クレジット

原田珠々華デジタルシングル「Sixteen」

作詞・作曲:原田珠々華編曲:山本幹宗

E.Guitar, A.Guitar, Programming:山本幹宗

Bass:藤原寛

Drums:岡田梨沙

Keyboard:にしのえみ

ダウンロード/サブスクリプションともに各社サービスにて配信スタート

☆MVクレジット

Director:江田明里

Cam:大河原真生

Choreographer:振付稼業air:man

Dancer:角間さくらアンジェラ/葛西悠衣/佐藤杏奈/児島亜美

Drone:高倉大輔

Stylist:岡村春輝

Hair&Make-up:くどうあき/kou

Editor:佐伯崇

Producer:藤岡将史/宮下研也

PM:坂本式立/伊東孝晃/徳永光生

Production:Dentsu Craft Tokyo

☆コメント

[原田珠々華コメント]

「Sixteen」は、15歳の時に作った作品「Fifteen」よりも、しっかりと自分の年齢と向き合えた気がします。子供、大人の境目であることや名のない時期でもがいていること以上に、16歳の自分を振り返り、こんなにも自分のことを歌っているのは初めてかも知れません。そんな「Sixteen」という曲が、次はもっと多くの方の事を歌う時がきたと思います。この配信を通してまだ出会えてない沢山の方にも是非聴いて頂きたいです。MVは、監督が事前にしっかりと話を聞いて下さり私が想像していた世界かつ自分ではきっと想像出来なかった事を映像の中に詰め込んでくださいました。素敵な作品が出来上がったので是非沢山の方に観て頂きたいです。

[Director江田明里コメント]

「私の生きた数は、私の価値数じゃないから16 のビートで歌を歌った」

この歌詞からシンガーソングライター、1人のアーティストとしての原田さんの覚悟と熱量を感じ、16歳の未熟ながらも培ってきた経験や心情を体現しました。

広い世界でなんとなく自分はちっぽけな存在と思いつつも受け入れていく、少女から大人になろうとしているひと時。

原田さんの新たな一面を感じてもらえたら嬉しいです。

☆ライブ情報

原田珠々華カフェライブ2020

1/18(土)大阪

1/19(日)名古屋

1/25(土)盛岡

1/26(日)仙台

2/9(日)横浜

2/22(土)福岡

2/23(日)広島

3/1(日)新潟

詳細は後日お知らせ致します。


[原田珠々華プロフィール]

2002年神奈川県生まれ。17歳。高校2年生。

幼少期よりモデル・タレントとしての活動をスタートし、2016年中学2年生の時にアイドルグループ、アイドルネッサンスに加入。2018年2月のグループ解散まで多くのステージで活躍。グループ活動時よりギターに目覚め、SNSでカバー曲の弾き語り映像を発信し続ける一方、ソングライティングを開始。叙情性を感じさせる伸びやかな歌声で、日常にある些細な経験や、等身大にある気持ちをまっすぐな言葉で伝える。

アイドルもシンガーソングライターも網羅する活動を目指し、2018年夏ソロシンガーとしてギターを携えステージに登場。

2018年11月、ロックバンドThe Cigavettesの元メンバーで、現在はくるりや銀杏BOYZのサポートギタリストとして活躍している山本幹宗を音楽プロデューサーとして迎えて制作されたデビュー曲「Fifteen」をデジタルリリース。

Zepp DiverCityにて開催された「タワーレコード新宿店20周年祭LIVE ~FUTURE OF BASIC~」にて、くるり、ハンバートハンバートのオープニングアクトとしてイベント出演。

2018年12月には初のワンマンライブを東京・渋谷WWW(BAND SET)、下北沢GARDEN(Acoustic Set)にて開催された。

「Fifteen」「Moon Light」「プレイリスト」3作のデジタルリリースを経て、2019年4月1st Mini Album『はじめての青』をリリースした。

2019年8月には2度目のバンドワンマンライブを実施した。

☆Official HP https://www.haradasuzuka.com/

☆Twitter @harada_suzuka

☆Instagram @harada_suzuka_official

☆Official YouTube Channel

https://www.youtube.com/haradasuzukaofficial

☆オフィシャルブログ https://lineblog.me/haradasuzuka/

#原田珠々華

太田裕美デビュー45周年コンサート!「雨だれ」、「木綿のハンカチーフ」から「ステキのキセキ」まで、45年間をタイムトラベル。

1974年11月、シングル「雨だれ」でデビューを飾り、45周年を迎えた太田裕美。デビュー日と同じ11月1日に発売された45周年記念最新アルバム『ヒロミ☆デラックス』を携え、11月24日、東京国際フォーラム ホールCにてコンサート『太田裕美コンサート~まごころ大感謝祭<45周年45回転でくーるくる>』が開催された。記念のコンサートということもあって、1500席のチケットは早々にソールドアウトとなり、期待感の高さをうかがわせた。

新曲でオープニングSEの「たゆたうもの」が流れ始まると、それに合わせてゆっくりと客電が落ちてゆく。暗転したところで舞台の幕が上がり、『ヒロミ☆デラックス』にも新規ミックスで収録されている「上弦の月」が始まった。楠均(ドラムス)、岩井眞一(エレクトリック・ギター)、西海孝(アコースティック・ギター)という近年のソロ・コンサートではおなじみの面々とともに、太田裕美もアコースティック・ギターを弾きながら歌う、いつもどおりのスタイルである。続く「黄昏海岸」(1980年)を歌い終えての最初のMCでは、「今日はシングルを中心としたメニューで、45年の思いを込めたコンサートにしたい」と語っていたが、ここ最近ではあまり披露されなかったシングル曲も次々に披露された。

前半6曲はギターを弾いていたが、中盤からはグランドピアノに向かって歌うスタイルに。「夕焼け」(1975年)、「赤いハイヒール」(1976年)、「君と歩いた青春」(1981年)など定番の名曲が披露され、演奏も自身の歌唱もさらに熱気を帯びていく。ベースがいないバンド編成で、当然ながらオリジナルのスタジオ・ヴァージョンとは異なるアレンジだが、太田裕美自身のヴォーカルを盛り立てながら繊細さとスケールの大きさをあわせ持つアンサンブルで、大きなホールでも何の遜色も感じられなかった。

「最後の一葉」(1976年)に続くMCでは、自身の病状についても語られたが、「人生を前向きに、いろいろなことがあっても頑張ろうという応援歌」として、くしくもその直前に書かれた「ステキのキセキ」、「桜月夜」に、逆に自分が励まされることになったとコメントしている。前半最後に披露された「桜月夜」は、まさしく渾身の演奏で、コンサート前半のハイライトとなった。

15分の休憩を挟んでのコンサート第2部は、『ヒロミ☆デラックス』同様のピアノ・クインテットとの演奏。アルバムで演奏した高嶋ちさ子は不参加だったが、レコーディングにも参加している今野均(ヴァイオリン)、伊賀拓郎(ピアノ)らがステージに立っている。アルバムに収録された「木綿のハンカチーフ」(1975年)、「さらばシベリア鉄道」(1980年)だけでなく、デビュー曲「雨だれ」や、名曲「九月の雨」(1977年)も新たなアレンジで披露された。MCでは「セルフカバーはあまり好きじゃない」と言っていたが、ピアノ・クインテットとの演奏には新しい発見もあったそうで、「さらばシベリア鉄道」の前には「空の上にいる大瀧詠一さんもきっと喜んでくださっているんじゃないかな」とコメントしていた。

第2部最後の「心さわぎ」(1975年)、アンコールの「ドール」(1978年)、そして「ステキのキセキ」はバンドとクインテットが一堂に会しての演奏。本編ではじっくり味わうかのように耳を傾けていたオーディエンスもアンコールでは総立ちに。往年の名曲のタイトルをちりばめた歌詞の「ステキのキセキ」で大いに盛り上げた後、メンバーを送り出して最後にひとりでピアノ弾き語りで歌ったのはデビュー曲の「雨だれ」。ゆっくりと暗転して始まり、近年の楽曲から徐々に時間をさかのぼるかのようなセットリストで、最後に1974年にタイムスリップして約2時間半におよぶコンサートは幕となった。

この夜が特別な編成で特別なセットリストを披露したスペシャルなコンサートだったのはもちろん言うまでもない。だが、より印象に残ったのは、45年の間、きっと変わることがなかったはずの「歌うことへの愛情」がその一瞬一瞬の歌唱からリアルに感じ取れたことだった。そしてこの先も、自身の歌=“まごころ”を伝える道は続いていくはずだ。

<セットリスト>
太田裕美コンサート~まごころ大感謝祭<45周年45回転でくーるくる>
2019年11月24日(日)東京国際フォーラム ホールC

【第1部】
01. First Quarter-上弦の月-(1999)
02. 黄昏海岸(1980)
03. 恋人たちの100の偽り(1977)
04. シングル・ガール(1979)
05. ロンリィ・ピーポーII(1983)
06. 満月の夜 君んちへ行ったよ(1983)
07. 夕焼け(1975)
08. 赤いハイヒール(1976)
09. 君と歩いた青春(1981)
10. 最後の一葉(1976)
11. 桜月夜(2019)

【第2部】
12. 雨だれ(1974)
13. 九月の雨(1977)
14. 木綿のハンカチーフ(1975)
15. さらばシベリア鉄道(1980)
16. 心さわぎ(1975)

【アンコール】
17. ドール(1978)
18. ステキのキセキ(2019)
19. 雨だれ(1974)

<Release Information>

45周年記念アルバム
「ヒロミ☆デラックス」
2019年11月1日発売
Blu-spec CD2
価格:2,727円+税 品番:MHCL-30625

■太田裕美 公式サイト https://www.sonymusic.co.jp/artist/HiromiOta/
■太田裕美45周年 otonano特設サイト http://www.110107.com/hiromi_ohta_45th

12/8(日) TOKYO DOME CITY HALLで開催する「NOW PLAYING JAPAN LIVE vol.4」最終出演者としてガールズバンド SILENT SIREN の出演が決定!

日本最大の音楽専門チャンネル スペースシャワーTVとビルボードジャパン、 12の音楽ストリーミングサービスが一堂に会し、リスナーファーストで新しい音楽のトレンドを生み出すプロジェクト「NOW PLAYING JAPAN」。
12月8日(日)に開催する第四弾イベントに、いまみんなが一番聴きたい”NOW PLAYING ARTIST”最終出演者として
大人気ガールズバンド SILENT SIREN の出演が決定。

SILENT SIREN は2012年にメジャーデビューし、2015年にはガールズバンド史上最短となる武道館単独公演を開催。今年の5月には、メットライフドームでのPoppin‘Partyとの対バンライブを2日間開催し大成功を収め、さらに来年はバンド結成10周年を控えており、今まさに勢いが止まらないガールズバンドです。音楽ストリーミングサービスでも、2018年リリースの「Go Way!」や、今年Poppin‘Partyとのコラボで話題となった「NO GIRL NO CRY」がビルボードHOT100にチャートイン。今年3月にリリースしたアルバム「31313」は、ビルボード総合アルバムチャートがトップ10入りも果たしました。
そんな、 SILENT SIREN がサイダーガール・藤巻亮太・GANG PARADEに続き、 「NOW PLAYING JAPAN LIVE vol.4」に出演いたします。

◆MC発表もお楽しみに!
Billboard JAPANのチャートデータ・音楽ストリーミングサービスを賑わせている”NOW PLAYING ARTIST”として サイダーガール ・ SILENT SIREN ・ 藤巻亮太 、「STARTERS MATCH」企画で選出された GANG PARADE の全4組が本イベントに出演。
イベントをさらに盛り上げる、MCについては後日発表!

◆各アーティストのイチオシ楽曲を集めたプレイリスト企画も!
なお、「NOW PLAYING JAPAN LIVE vol.4」の企画の一環として、各アーティストのイチオシ楽曲だけを集めたプレイリストを各サービスにて絶賛公開中。11月27日(水)12時より、第二弾として藤巻亮太のプレイリスト「スタッフが選ぶ!藤巻亮太ベストソング」を展開予定です。ぜひお楽しみに。

◆このイベントに2,400名様を完全無料ご招待!
このプレミアムイベント「NOW PLAYING JAPAN LIVE vol.4」に2,400名様を完全無料ご招待!
チケットのご応募は、プロジェクトHPにて11月26日(火)12時まで受付中。

TOKYO DOME CITY HALLで開催されるこのイベントをお見逃しなく!


<<「NOW PLAYING JAPAN LIVE vol.4」イベント概要>>
日 程:2019年12月8日(日) open 17:00 / start 18:00 (予定)
会 場:TOKYO DOME CITY HALL
主 催: NOW PLAYING JAPAN製作委員会
協賛:uP!!!ライブパス / ファミリーマート / LIVE DAM Ai / Sonos
ストリーミングサービス:Apple Music / Amazon Music / AWA / うたパス / KKBOX / Spotify / SMART USEN / dヒッツ / YouTube Music / LINE MUSIC / Rakuten Music / RecMusic
企画・制作:Billboard JAPAN、スペースシャワーTV
出演:
ビルボードジャパンチャートデータ・ストリーミングサービスを賑わせているアーティスト数組
サイダーガール / SILENT SIREN / 藤巻亮太
「STARTERS MATCH」で選出されたネクストブレイクアーティスト1組
GANG PARADE

<<チケット情報>>
イベント招待:2,400名様を完全無料ご招待
プロジェクトHPにて11月26日(火)12:00まで受付中!
詳しくは、HPをチェック!

<<「NOW PLAYING JAPAN」プロジェクト>>
プロジェクトHP http://www.billboard-japan.com/npj/
Twitter アカウント:@nowplayingjapan
ハッシュタグ:#ナウプレジャパン

※「dヒッツ」は株式会社NTTドコモの登録商標です

NakamuraEmi、NHK Eテレ テレビアニメ「ラディアン」第2シリーズ エンディングテーマ「ちっとも知らなかった」のミュージックビデオを公開!!

NakamuraEmiのNHK Eテレ テレビアニメ「ラディアン」第2シリーズのエンディングテーマ「ちっとも知らなかった」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

「ちっとも知らなかった」はiTunes / Apple Music / Spotifyなどで配信中。

「ラディアン」の原作は、フランス人漫画家トニー・ヴァレントによる冒険ファンタジー。第1シリーズは2018年10月から2019年2月まで、全21話にわたり放送された。怪物ネメシスを倒すため冒険の旅に出た、花守ゆみり演じる魔法使いの少年・セト。第2シリーズでは魔法騎士志願者の少女・オコホとの出会いや、メリ、ドクとの別れ、新たな敵・商人男爵との激突など、セトの冒険が新たな局面を迎える。

【NakamuraEmi「ちっとも知らなかった」ミュージックビデオ】

<Release>
NHK Eテレ テレビアニメ「ラディアン」第2シリーズ エンディングテーマ
NakamuraEmi Digital Single「ちっとも知らなかった」

<NakamuraEmiコメント>

フランスで生まれた作品に関われたこと、とても光栄に思います。
ファンタジーの中にもフランスで育ったトニーさんだからこそ描けるリアルな世界があり、私もラディアンの登場人物に自分の気持ちや実在する仲間を重ね合わせて作りました。
リアルを歌ってきた自分にとって、このファンタジーの世界に関われたことは新しい挑戦となりました。
ラディアンの制作チームの皆様、すばらしいチャンスをありがとうございました。


■テレビアニメ「ラディアン」第2シリーズ
NHK Eテレ:2019年10月2日(水)より毎週水曜日19:25~(全21話)

©2019 Tony Valente, ANKAMA EDITIONS / NHK, NEP

その手が導くのは破壊か、創造か

■あらすじ
魔法使い少年・セトは、怪物ネメシスを倒すため冒険の旅に出た。道中、魔法使い少女・メリや情報屋・ドクと仲間になり、魔法使いの天敵・異端審問所と衝突!激戦の末、辛くも勝利を収める。
伝説とされるネメシスの巣“ラディアン”の手がかりを握る魔法使い騎士団の本拠地へと到着したセトだったが、ラディアンを探していたのは昔のことだと言われてしまう。
魔法騎士志願者の少女・オコホとの出会いや、メリ・ドクとの別れ、セトを追う異端審問官、新たな敵・商人男爵との激突など、セトの冒険はますます盛り上がっていく!

スタッフ
原作:トニー・ヴァレント
監督:岸誠二
シリーズディレクター:福岡大生
シリーズ構成:上江洲誠
キャラクターデザイン・総作画監督:河野のぞみ
音楽:甲田雅人
アニメーション制作:Lerche
制作:NHKエンタープライズ
制作・著作:NHK

■HP URL
NHK番組公式サイト:http://www.nhk.or.jp/anime/radiant/
アニメ「ラディアン」インフォ+(プラス):https://anime-radiant.com/


<Artist Information>
◼️NakamuraEmi
2019年5月29日(水)
シングル「ばけもの」
CD(初回生産限定盤 紙ジャケ仕様):COCA-17637 ¥1,204+税
CD(通常盤):COCA-17638 ¥1,204+税
※初回生産限定盤がなくなり次第、通常盤に切り替わります。

<収録曲>
1. ばけもの ※NHK(総合)ドラマ10『ミストレス~女たちの秘密~』主題歌
2. Don’t(Live)
3. 甘っちょろい私が目に染みて(Live)
4. バカか私は(Live)
5. かかってこいよ(Live)
6. モチベーション(Live)
※Tr.2〜6:『NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.6~Release Tour 2019~ Acoustic公演』2019.04.09 三重 松阪M’AXA公演ライブ音源

デジタル配信:COKM-42423 ¥900(税込)
<収録曲>
1. ばけもの ※NHK(総合)ドラマ10『ミストレス~女たちの秘密~』主題歌
2. 雨のように泣いてやれ(Live)
3. 使命(Live)
4. 甘っちょろい私が目に染みて(Live)
※Tr.2〜4:『NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.6~Release Tour 2019~ Acoustic公演』2019.04.09 三重 松阪M’AXA公演ライブ音源

「ばけもの」ミュージックビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=hnJ_Mes2vpY

『NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.6~Release Tour 2019~ 04.09 三重 松坂M’AXA 』 ライブドキュメンタリー映像
https://www.youtube.com/watch?v=aIwNiCsVEBA

「雨のように泣いてやれ」ミュージックビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=1M6gJHD8hug

【Information】
Official HP:http://www.office-augusta.com/nakamuraemi/
日本コロムビア特設HP:http://columbia.jp/nakamuraemi/
Twitter:https://twitter.com/nakamura_emi
Facebook:https://www.facebook.com/NakamuraEmi.1982

「シブカル祭。」一夜限りの音楽イベントが11/26(火)夜に渋谷PARCO屋上で緊急開催!佐藤千亜妃、TAMTAMらが出演!

2019年秋、新生渋谷PARCOのオープンを前に、若手クリエイターの祭典「シブカル祭。」も渋谷に帰ってきました。渋谷の街を舞台に、11月1日からスタートした「シブカル祭。2019~ただいま!シブヤ~」では、“渋谷”をテーマに表現された10種のZINEや映像作品に、街の各地で触れ合うことができます。そしてこの度、11月26日(火)渋谷PARCO屋上の特設ステージにて、1DAYの音楽イベント「シブカル<屋上>祭。トゥインクル☆セッション」の開催が決定! これまで渋谷クラブクアトロ、WWW、公園通り広場など場所を移しながら開催してきた「シブカル祭。」恒例の音楽イベントも、満を持してカムバックいたします。

出演は、「きのこ帝国」のVo/Gtであり唯一無二の歌声でソロアーティストとしても大きな注目を集めている<佐藤千亜妃>、今夏カナダツアーや「フジロックフェスティバル’19」にも出演した4人組バンド<TAMTAM>、様々なカルチャーに影響を受けた手触り感のあるトラックと遊び心溢れるリリックにファン急増中の22歳現役大学生SSW/トラックメイカー<Mom>、キュートなルックスからは想像できないパワフルなLIVEと南アフリカのハウスミュージックGQOMをベースにした⾻太なサウンドが話題の<xiangyu(シャンユー)>。2019年のいま聴くべき、個性豊かなの4組のアーティストがラインナップ。

ライブが行われるステージは、渋谷PARCO10階に広がる緑地「ROOFTOP PARK」に併設されるEVENTSPACE「ガーデンステージ」。高層ビル街と煌めくネオン、渋谷らしいダイナミックな景観と夜空をバックに、心地よいサウンドに包まれる贅沢な一夜。26日夜は、渋谷PARCO屋上に集合!

【イベント概要】

シブカル<屋上>祭。トゥインクル☆セッション

日程:11月26日(火)
時間:18:00〜21:30(予定)  ※タイムテーブルは後日発表予定
場所:渋谷PARCO 10F EVENTSPACE「ガーデンステージ」
出演アーティスト:佐藤千亜妃、TAMTAM、Mom、xiangyu

※観覧フリー、雨天決行
※混雑状況により、ご鑑賞頂けない場合がございます。

※「ROOFTOP PARK」イメージ     © 2019 Takenaka Corporation

【出演アーティスト一覧】

佐藤千亜妃
4人組バンド「きのこ帝国」(2019年5月に活動休止を発表)の Vo/Gt /作詞作曲を担当。豊かな表現力を纏った唯一無二の歌声に音楽界のみならず俳優やタレントのファもン多数。東京メトロのCMソングやファッションモデルを務めるなど、多方面で活躍。11月13日に1stソロアルバム『PLANET』リリース。 来年春もツアーが控える。


TAMTAM
東京を中心に活動するフィール・グッドなバンド。クロ(Vo,Tp,Syn)、高橋アフィ(Dr,Programming)、ともみん.(Key)、ユースケ(Gt)の4人。1stフルアルバムリリース後、「FUJI ROCK FESTIVAL‘12」ROOKIE A GO-GOに出演し会場投票1位を獲得。 2019年5月にはバンド初のカナダツアー、7月には「FUJI ROCK FESTIVAL’19」へ出演した。


xiangyu

2018年秋にライブ活動を開始。「プーパッポンカリー」「菌根菌」「餃⼦」など、ユニークな詞の世界と中毒性のある南アフリカのハウスミュージックGQOMをベースにしたトラックが注⽬を集める。プロデュースはケンモチヒデフミ。服飾の学校出⾝ということもあり、⾐装や私服のファッションセンスもキラリと光る。


Mom
22歳の現役大学生、シンガーソングライター/トラックメイカー。様々なジャンルとカルチャーをMIXした手触り感のある独自のジャンル『クラフト・ヒップホップ』を提唱。 1stアルバム『PLAYGROUND』(‘18)がApple Music「NEW ARTIST」に、5月にリリースした2nd album『Detox』(‘19)がTOWER RECORDS「タワレコメン」に選出される。


「ただいま!シブヤ シブカル祭。2019」開催概要

特設サイト:www.shibukaru.com/
会期:11月1日(金)〜 12月31日(火)
会場:渋谷の街中  主催:「シブカル祭。」実行委員会
協力:渋谷公園通商店街振興組合・一般社団法人渋谷駅前エリアマネジメント・渋谷のラジオ・シブヤテレビジョン・タワーレコード渋谷店・渋谷原宿ファッションフェスティバル
企画制作:PARCO、RCKT/Rocket Company*

タワーレコード アイドル企画「NO MUSIC, NO IDOL?」ポスター VOL.206「加納エミリ」 が初登場!

タワーレコードでは、新宿店始動のアイドル企画「NO MUSIC, NO IDOL?」VOL.205に、11月20日(水)にファーストアルバム『GREENPOP』(読み:グリーンポップ)をリリース、“NEO・エレポップ・ガール”として話題の加納エミリが決定しました。

NO MUSIC, NO IDOL VOL.206_加納エミリ

加納エミリは、昨年のデビュー以降、アイドルシーンのみならず、雑誌レコード・コレクターズでロングインタビューが掲載されるなど、いわゆる80’Sや、ニューウェーブリスナーの間でも話題となっている注目アーティスト。ファーストアルバムでは、作詞/作曲/編曲/振付までを完全に自身で制作する彼女がこれまでに発表してきた自主制作シングルのタイトル曲を全て収録。さらにワールドワイドで著名なテクノDJでもありエンジニアのChester Beatty氏に一部のミックス/マスタリングを依頼、加納エミリ完全監修の下、多くのヴィンテージのアナログ機材を駆使した “NEO・80’Sサウンド”となっています。

タワーレコ―ドでは、今回、この大注目アルバム『GREENPOP』を応援すべく「NO MUSIC, NO IDOL?」コラボレーションポスターを制作。主要15店舗にてフラゲ日にあたる19日(火)より順次店頭にて掲出する他、同15店舗にて対象商品をご購入いただいたお客様へご予約優先にて先着で差し上げます。

加納エミリ「NO MUSIC, NO IDOL?」コラボレーションポスタープレゼント

【対象店舗】下記15店舗
札幌ピヴォ店/仙台パルコ店/郡山店/新宿店/横浜ビブレ店/高崎オーパ店/新潟店/静岡店/名古屋パルコ店/梅田NU茶屋町店/神戸店/広島店/高松丸亀町店/福岡パルコ店/那覇リウボウ店

【対象商品】

GREENPOP
アーティスト :加納エミリ
タイトル :『GREENPOP』
発売日 :11月20日(水)
加納エミリ形態・価格 :初回限定盤 3,000円+税
通常盤 2,500円+税
レーベル :なりすコンパクト・ディスク/ハヤブサ・ランディングス

※予約者優先にて購入者の方に先着にてCD1枚につきポスター1枚お渡しします
※特典ポスターは各店にて数量限定のためなくなり次第終了となります。

昨年のデビュー以降、巷で大きな話題を呼んでいる“NEO・エレポップ・ガール”加納エミリ。
アイドルシーンのみならず、雑誌レコード・コレクターズに6Pインタビューが掲載されたりと、いわゆる80’Sや、ニューウェーブリスナーの間にもその名前が急速に浸透している中、あっという間に完売した「ごめんね」の7インチ・シングル以来となる一般流通作品が遂に登場!ファン待望のファーストアルバムは、それまでに発表した自主制作シングルのタイトル曲を全て収録した、デビュー・アルバムにしてベスト・アルバムと呼んでも差し支えない内容になった。また作詞/作曲/編曲/振付までを完全に自身で制作する彼女が今回のアルバムでは、ワールドワイドで著名なテクノDJでもありエンジニアの、Chester Beatty氏に一部のミックス/マスタリングを依頼。加納エミリ完全監修の元に多くのヴィンテージのアナログ機材を駆使した、NEO・80’Sサウンドというべき前人未踏のサウンド・スケープが完成した。2020年代のトレンドを先取りした、21世紀に颯爽と現れた新たな令和の歌姫の登場だ!

《収録内容》
1.恋せよ乙女
2.ごめんね
3.Next Town
4.ハートブレイク
5.恋愛クレーマー
6.Just a feeling
7.フライデーナイト
8.1988
9.二人のフィロソフィー
10.Moonlight
11.ごめんね(Extended Ver.)

※初回限定盤[DISC2]
「GREENPOP REMIX」
1.恋せよ乙女 -テンテンコ MIX-
2.ごめんね REMIX -TETTOはNEO NEW MUSIC MIX-(吉田哲人)
3.Just a feeling -ミカヅキBIGWAVE MIX-
4.フライデーナイト -佐藤優介 MIX-
5.フライデーナイト -HF International MIX-

■加納エミリ プロフィール

加納エミリ加納エミリ
1995/2/13生まれ 北海道札幌市出身80年代のエレクトロ・サウンドと現代のポップスを融合した、“NEO・エレポップ・ガール”。作詞/作曲/アレンジ/振付など全てを自らで行うセルフ・プロデュースアイドルとして話題を集めている。
2018年5月より本格活動開始。
2018年10月23日1stEP「EP.1」発売。
2019年2月13日7inch「ごめんね」発売。
2019年3月15日1stSCD「フライデーナイト」発売。
2019年6月21日2ndSCD「1988」発売。
【Twitter】  https://twitter.com/EMILY_k0213
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ピチカート・ファイヴのベストセレクション、待望の全世界配信が決定!10/25より先行配信も開始!さらに本日CDジャケット公開&小西康陽による全36曲楽曲解説が連載スタート!

野宮真貴をヴォーカリストに迎えた日本コロムビア時代のピチカート・ファイヴの名曲を、小西康陽完全監修でニューエディット&ニューミックスを行い、さらに全曲ニューマスタリングを施した
アナログ盤7inch BOXとCDアルバム「THE BAND OF 20TH CENTURY:Nippon Columbia Years 1991-2001」。

本日、今作のCD音源が11月6日より全世界配信されることが発表された。
日本のみならず世界中にファンをもつピチカート・ファイヴだが、コロムビア音源のオフィシャル配信が行われるのは今回が初めてとなる。
世界中のファンが待ちわびた配信楽曲は、アナログエディットやCDエディットとは異なる箇所もあるとのことで、こちらも聴き比べてほしい。
また、11月6日のアルバム配信に先駆け、10月25日から「スウィート・ソウル・レヴュー」の先行配信が各ダウンロードサイトおよびストリーミングサイトで開始された。

https://nippon-columbia.lnk.to/byKU0
一足早く楽曲を聞けるチャンスなので、ぜひチェックしよう。

さらに本日、信藤三雄氏がデザインを手掛けたCDジャケットと、小西康陽自らによるアナログ収録曲の楽曲解説第1弾がアーティスト・オフィシャルサイトにて公開された。

今まで明かされることのなかったエピソードや今回の制作に関するエピソードなど、読めば読むほど今作を楽しめる大ボリュームの楽曲解説は、ピチカート・マニア必読のものとなっている。
楽曲解説はアナログ盤7inch BOXの発売まで数回にわたって連載され、併せて各曲が収録されているスリーブジャケットもサイトに公開されていく予定。

アナログ盤7inch BOXは11月3日、CDアルバムは11月6日発売。先日デザインが公開されたCDの法人・店舗別特典も数量限定となるため、ぜひ早めにゲットしたい。

◆ピチカート・ファイヴ特設サイト
https://columbia.jp/pizzicatofive/

◆「スウィート・ソウル・レヴュー」先行配信
https://nippon-columbia.lnk.to/byKU0

◆リリース情報

「THE BAND OF 20TH CENTURY:Nippon Columbia Years 1991-2001」
7inch BOX:11月3日(日)発売/¥25,000+tax/COKA-70~85/16枚組(数量限定メンバー直筆サイン入り生写真封入)
CD:11月6日(水)発売/¥3,200+tax/COCP-40957~8/2枚組

◆特典情報
・早期予約特典(7 inch BOXのみ対象)
ボーナスディスク(アナログ盤7inch)
収録曲:ベイビィ・ポータブル・ロック(宇宙組曲ヴァージョン)、東京は夜の七時(Studio Live)
※予約受付終了

・店頭特典(CDのみ対象)
TOWER RECORDS限定ステッカー
HMV限定ポストカード
Amazon限定デカジャケ

◆Tシャツ発売情報
「ピチカート・ファイヴ Tシャツ(1994年ツアーTシャツ復刻)」
11月6日(水)発売/¥3,500+tax
サイズ:S/M/L
予約受付:コロムビア・ミュージックショップにて受付中(数量限定)
詳細:https://shop.columbia.jp/shop/e/epizzicatofive/

◆ライブ情報
野宮真貴 ソロ ライヴツアー「野宮真貴、ピチカート・ファイヴを歌う。」
<メンバー>
音楽監督 中塚 武
工藤 明(Dr)
笹井BJ克彦(Bass)
石垣健太郎(Gtr)
【2019年11月26日(火)ビルボードライブ大阪】
1stステージ 開場17:30 開演18:30
2ndステージ 開場20:30 開演21:30
ご予約・お問い合せ:ビルボードライブ大阪 06-6342-7722
詳細:http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=11682&shop=2

【2019年11月27日(水)名古屋ブルーノート】
1stステージ 開場17:00 開演18:00
2ndステージ 開場20:00 開演20:45
ご予約・お問い合せ:名古屋ブルーノート 052-961-6311

【2019年12月4日(水)、12月5日(木)ビルボードライブ東京】
1stステージ 開場17:30 開演18:30
2ndステージ 開場20:30 開演21:30
ご予約・お問い合せ:ビルボードライブ東京 03-3405-1133
詳細:http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=11681&shop=1

『THE BAND OF 20TH CENTURY:Nippon Columbia Years 1991-2001』楽曲解説 第1弾
1.
●万事快調
1992年に発表して以来、長らくDJでプレイしてきた曲です。イントロやエンディング、1番と2番の間のブリッジなどが長いのは当時のクラブ・ミュージックの編曲の影響で、今回は7インチに収まるサイズに編集しました。イギリスやヨーロッパでは1990年代、クラブ・ミュージック的な長尺の曲でも、かならず7インチ・エディットが出ていましたよね。あの無理やり感を感じ取っていただけましたら。

●キャッチー
この曲も当時のクラブ・ミュージックの影響下にある編曲で、本来は12インチ・シングルで聴くべき音楽ですが、今回は無理矢理7インチのサイズにしてみました。これもすこし無理がありますね。でも、たいへん気に入っていた曲なので、この機会に聴いていただけましたら。

2.
●スウィート・ソウル・レヴュー
なぜ発売当時、7インチを作らなかったのか、とずっと後悔していた曲です。広島のDJ・三村くんはじめ、多くの方がこの曲をクラブでプレイするとき、みな米国マタドール盤LPを掛けていて、ああ、いつか7インチ化を、と考えておりました。
今回、スタジオであらためて聴き直してみたとき、野宮真貴さんのヴォーカルの素晴らしさに気づいて感動しました。ヴォーカルを録音した翌日、高浪慶太郎さんがそのOKテイクを激賞してくれたのですが、そのときじぶんははじめてのタイアップ・シングルを完成させることで頭がいっぱいで、その素晴らしさに耳が届いていなかったはずです。ですから今回、じぶんの中で「悪くない曲」から「かなり気に入っている曲」にランクアップしました。これこそ、シングル盤で聴くべき「チャート1位にはなれなかったけれど、レコードも持っているけれど、ラジオで掛かったら嬉しい」タイプの曲。

●マジック・カーペット・ライド
「スウィート・ソウル・レヴュー」のCDシングルのジャケット撮影の前日、1993年2月6日の土曜日に子供が生まれて、記憶違いでなければ、次の土曜日、1993年2月13日の夜、当時住んでいた祐天寺の駅前の角を曲がったところで降りてきたのがこの曲です。
これはライヴでもかならず終わり近くに歌っていた曲で、1995年の米国・ヨーロッパ公演旅行がスタートする直前にサンフランシスコのヘイト・アシュベリーの楽器屋で入手した、シャガールふうの絵がボディにペイントされたアコースティック・ギターを弾きながらいつも歌っていたので、なんとなく身体が憶えている歌。これも「好きな曲のB面に入っている、やっぱり好きな曲」というポジションに収まって、すこし嬉しいです。

3.
●ロックンロール
小山田圭吾さんにプロデュースしていただいた『ボサ・ノヴァ2001』というアルバムの冒頭に収めた曲。クルマに乗っていたらカーラジオから流れてきそうな、短くて、耳ざわりが良くて、何も残らない曲。まさにそんな感じのこの曲を7インチ化したのは、まさに「短くて、耳ざわりが良くて」DJで使い易いから。耳ざわりが良くて、何も残らない、ということを音楽の、あるいはこのバンドの重要な要素と考えていた時期がありました。

●優しい木曜日
いまでもクラブでときどき思い出したようにプレイする、作者としては捨てがたい小品です。あるラジオのトーク番組で長らくテーマBGMのように使われていた、という話を聞いたことがあって、へえ、と思ったのですが、ある晩タクシーに乗ったら、たしかにこの曲が流れてきて、すこし嬉しかったことを憶えています。その後、そのラジオ番組のホストの方と大きな仕事をしましたが、その曲のことは何も仰らなかったので、彼が気に入って選んでくれたわけではなかったようで。こちらもこの曲の話はしませんでした。

4.
●東京は夜の七時
これこそ7インチで欲しかった曲です。もっとも野宮真貴さんによる4ビートのライヴ・ヴァージョンや少林兄弟とレコーディングしたヴァージョンはすでに7インチ化されていて、よく使っていますし、いままでに最も多くクラブ・プレイしたのは野本かりあさんの歌ったヴァージョンでこれはいまだにレコードバッグの中に入れていますが、何年か前に渋谷や池袋の名画座で映画を観た帰り道、盛り場のどこかから聴こえてくるこの曲がひどくフレッシュに響いて、やはりオリジナル・ヴァージョンには強い説得力がある、と思いました。
とはいえ、だいぶバッサリと短くエディットしてしまいましたけれども。。こうしないと7インチのサイズに収まらないのです。ピチカート・ファイヴの楽曲はふつうの歌謡曲、あるいはポップスのABC構成、さらに3番まで、あるいは、いわゆる「2 ハーフ」2番とサビがもう1回という堅牢な、動かし難い構成なのに、編曲はクラブ・ミュージック的で、つまり短くエディットすることがムズカシイのです。
今回、編集やリミックスの作業をこの曲の編曲を担当した福富幸宏さんと行ったのですが、福富さんの記憶力が素晴らしくて驚きました。じぶんは忘れていることだらけ。この歌もまた野宮真貴さんのヴォーカルが完璧でちょっと感動しました。

●陽の当たる大通り
発表したときは「シングル・カットしたけれど、あまり評判にならなかった曲」という印象しかなかったのですが、1995年の北米・ヨーロッパ演奏旅行から戻ってきてすぐの日比谷野音でのライヴのときにゲスト出演していただいた新宿二丁目「マットビアンコ」のある方から「コレってアタシたちの歌よね」と言われて以来、さまざまな場所でいろいろな方々から「この曲がとても好き」「コニシさんの作った曲でいちばん好きかも」などと褒められて、じぶんでも悪くない曲だな、と考えるようになりました。そういうわけで、この曲も7インチにしたら使う機会も増えて喜んでもらえるかな、と思いまして。これもかなりバッサリと短くしていますが。

5.
●悲しい歌
この曲はプロモ盤のアナログLPでとにかくよく掛けていて、とくに朝方近く、あるいはオールナイトのパーティーの最後にプレイすることが多く、酔っぱらいたちがみんなで声を限りにエンディングの「ラララララララらーらららららー」を合唱するというのが楽しくて、これもいつか7インチにしたい、と考えておりました。
またこの歌は演奏もミックスも素晴らしくて、とりわけエレクトリック・ベースのキタダマキさん、ピアノの島健さんのプレイは何度聴いても感動的です。じぶんの音楽にはギターは要らないのかも、と考えていた時期があって、この曲などはその典型。今回、あらためて聴いてみて、ああ、これもロックンロールだな、と納得できました。

●アイスクリーム・メルティン・メロウ
毎年、夏になるとかならずクラブでプレイしてしまう曲です。これも12インチ・シングルのイメージでサイズと編曲を決めたので、7インチのサイズにエディットするのはきわめてムズカシく、けっきょく33回転となりました。DJの方は現場でお間違えなきよう。この曲も個人的なお気に入りです。どうもこの楽曲解説、現場DJとしての視点と、曲の作者としての気持ち、そしてかつてのバンドのメンバーだった、という思い出モードが入り乱れてしまいますが、とはいえ、これが正直な気持ちですので。

◆ピチカート・ファイヴ特設サイト
https://columbia.jp/pizzicatofive/

sora tob sakana主催ツーマンライブ「月面の扉Vol.8」開催!初共演の君島大空と一夜限りのコラボが実現!

数々の人気バンドとの共演やフェス型のライブイベントの主催に加え、アニメのタイアップなど、様々な方面から注目を集める3人組ユニット「sora tob sakana」が主催するツーマンライブ企画「月面の扉Vol.8」が、10月22日(火祝)浅草・花劇場にて開催された。

君島大空は、sora tob sakanaが今年3月にリリースしたメジャーファースト・アルバム「World Fragment Tour」に収録されている「燃えない呪文」(M5)を提供しているということもあり、sora tob sakanaファンとしては目が離せない注目の公演となった。

ソールドアウトとなった本公演がスタートすると、まずは君島大空が登場。足元に幾つも並べられたエフェクターを駆使し、アコースティックギター1本とは思えない重厚かつ複雑なメロディを紡ぎ、早くも客席を圧倒した。自身の1st EP『午後の反射光』収録曲を含む4曲を続けて披露すると、5曲目にはsora tob sakanaの「夜空を全部」のアコースティックカバーを披露。会場を大きく驚かせた。

その後も、レベルの高い演奏とライブアレンジを効かせたパフォーマンスで計7曲披露すると、コラボパートへと突入。sora tob sakanaのメンバーが登場すると、君島自身が作詞作曲を手掛けた提供楽曲「燃えない呪文」を、メンバーを交えアコースティックアレンジで披露し、観客を唸らせた。

さらにその後、君島から「もう1曲、コラボするなら“この曲しかない”と思った曲があります」と話し、sora tob sakana楽曲の「ありふれた群青」のコラボを披露。君島も演奏に加えてメンバーと歌唱し、演奏後は会場を揺らすほどの拍手と歓声が鳴り響いた。

コラボパートを終えると、次はsora tob sakanaのパフォーマンスへとステージが移行。君島大空の持つ世界観にも近い雰囲気の楽曲や、「夜空を全部」を含む全7曲を披露した。パフォーマンス終了後は再びステージ上で君島を囲んで記念撮影を行い、拍手に包まれながら「月面の扉Vol.8」は幕を閉じた。

残る11月と12月に行われる「月面の扉」でのコラボに今から目が離せない。

<SET LIST>

【君島大空】
M1 叙景#1
M2 鬼壓床
M3 散瞳
M4 向こう髪
M5 夜空を全部
M6 遠視のコントラルト
M7 午後の反射光

【コラボ】
M1 燃えない呪文
M2 ありふれた群青

【sora tob sakana】
SE whale song
M1 魔法の言葉
M2 鋭角な日常
M3 ブルー、イエロー、オレンジ、グリーン
M4 発見
M5 秘密
M6 夜空を全部
M7 流星の行方

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《ライブイベント情報》

■sora tob sakana presents. ~月面の扉 vol.9~
日程:2019年11月23日(土)
会場:harevutai
(東京都豊島区東池袋1-19 Hareza池袋 harevutai)
時間:開場 17時30分 /開演 18時00分(予定)
出演:sora tob sakana/岸田教団&THE明星ロケッツ
料金:3,000円(税込)
※オールスタンディング
※未就学児童入場不可
※別途ドリンク代
※営利目的の転売禁止

▽チケット受付ページ
チケットぴあ・・・https://w.pia.jp/t/soratobsakana-ti/
<Pコード:165-003>
<PC・携帯共通/要事前会員登録(無料)>
◎受付期間:2019年9月14日(土)10時00分 ~ 2019年11月22日(金)23時59分
(詳細は受付画面よりご確認ください。)

■sora tob sakana presents. ~月面の扉 vol.10~
日程:2019年12月7日(土)
会場:TSUTAYA O-WEST
(東京都渋谷区円山町2-3 2F)
時間:開場 11時30分 /開演 12時00分(予定)
出演:sora tob sakana/Mom
料金:3,000円(税込)
※オールスタンディング
※未就学児童入場不可
※別途ドリンク代
※営利目的の転売禁止
※整理番号順入場
※お一人様2枚まで

▽チケットぴあ 受付ページ
チケットぴあ・・・https://w.pia.jp/t/soratobsakana-vol10-t/
<Pコード:166-525>
<PC・携帯共通/要事前会員登録(無料)>
<電話予約:0570-02-9999>
<店頭購入:セブン-イレブン、チケットぴあ店舗にて直接購入>

◎受付期間:2019年10月26日(土)10時00分 ~ 2019年12月6日(金)23時59分
(詳細は受付画面よりご確認ください。)

※開場・開演時間、出演者、内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

<公演に関するお問合せ>
ポニーキャニオン ライヴクリエイティヴ本部
03-6230-9743(平日13:00~18:00)
※イベント内容・抽選に関するお問い合わせは、お受け致しかねます。

≪最新情報≫

■TVアニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ」EDテーマ収録!
2ndシングル「ささやかな祝祭」発売中
<アーティスト盤>
CD+DVD 2,037円+税
<通常盤>
CD 1,111円+税

<アーティスト盤>
=CD=
1.ささやかな祝祭
(TVアニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ」エンディングテーマ)
2.乱反射の季節
3.ブルー、イエロー、オレンジ、グリーン
=特典DVD=
「ささやかな祝祭」 Music Video
=ジャケット仕様=
16Pブックレット
・イラストレーター「津田」、「ぽち」によるイラスト
・ライナーノーツ

<通常盤>
=CD=
1.ささやかな祝祭
(TVアニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ」エンディングテーマ)
2.ささやかな祝祭-TV Size-
3.ささやかな祝祭-パソコン音楽クラブRemix-
通常盤ジャケット
アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ」
描き下ろしイラスト差し替えジャケット
=ジャケット仕様= 8Pブックレット

■スマホアプリゲーム「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか~メモリア・フレーゼ~」主題歌
配信シングル
「流星の行方」
ダウンロード&ストリーミング配信中!

■10月より放送開始のTVアニメ「ハイスコアガールⅡ」OPテーマ収録!
3rdシングル「flash」
発売日:2019年11月13日(水)
<アーティスト盤>
CD+DVD 2,091円+税
<通常盤>
CD 1,182円+税

<アーティスト盤>
=CD=
1.flash
(TVアニメ「ハイスコアガールⅡ」オープニングテーマ)
作詞・作曲・編曲:照井順政
2.パレードがはじまる
作詞・作曲・編曲:照井順政
3.踊り子たち
作詞・作曲・編曲:照井順政
=特典DVD=
「flash」 Music Video
=ジャケット仕様=
16Pブックレット
・ライナーノーツ
・イラストレーター「ayaka nakamura」「Megumi Fujita」による描きおろしのイラスト

<通常盤>
=CD=
1.flash
(TVアニメ「ハイスコアガールⅡ」オープニングテーマ)
作詞・作曲・編曲:照井順政
2.flash-TV Size-
3.flash-YMCK Remix-
=ジャケット仕様=
アニメ「ハイスコアガールⅡ」描き下ろしイラスト差し替えジャケット
8Pブックレット

【関連サイト】
■sora tob sakana公式サイト
http://soratobsakana.tokyo/
■sora tob sakana公式Twitter

■sora tob sakana公式ブログ
https://ameblo.jp/soratobsakana/
■sora tob sakana 公式SoundCloud

■sora tob sakana YouTube
http://zizoo.jp/soratobsakana/movie

Jewel、改名後初シングルリリース日に世界を目指す決意表明!自身最大規模のワンマンツアーも開催決定!

完全生で歌い踊るライブにこだわり、世界に通用するパフォーマンスを目指し活動中の平均年齢18歳ボーカル&ダンスグループJewelが、“J☆Dee’Z”から改名後初のシングル「前へ」のリリースを記念して発売日にタワーレコード渋谷 B1F「CUTUP STUDIO」にてライブを行った。

この日は、Jewelとしてのいわばデビュー日。記念すべき日のライブに多くの人が足を運び、会場は熱気につつまれていた。JewelのメンバーがMVの衣装に身を包んで登場すると、大きな歓声が沸き起こった。

「いますぐに会いたい」から始まったこの日のステージでは、生歌のハーモニーとシャープなダンスで、唯一無二のパフォーマンスを見せた。また、この日は「前へ」に収録されている「アシタノアタシ」を初披露。メンバー自身が振付を担当し、マイクスタンドを使ったパフォーマンスで会場を沸かせた。

MCではamiが「リリース日を迎えて、正真正銘Jewelになったって感じがします」と語ると、MOMOKAも「CDを手にして、改めて実感しました」とコメント。Nonoは「改名する前は不安な気持ちもあったけれど、改名を発表してみなさんが暖かく応援してくださって、みなさんと一緒に大きなステージに行きたいという気持ちがさらに強くなりました。絶対連れていきます!」と決意を表明した。

さらに、Jewelとして初、自身最大規模の全国ツアー「Jewel First Tour ~Unveiling~」を開催することも決定。全国9か所を回り、大阪・愛知・東京のラスト3公演は生バンドを率いたライブとなる。世界を見据え、パフォーマンスを磨いていく彼女たちの今後から目が離せない。

■『前へ』MV/Jewel(YouTube edit)

■DL、サブスクリプションはこちら
https://smr.lnk.to/BroX6

■Jewel「前へ」
2019.07.24 RELEASE
▼初回生産限定盤(SRCL-11210-11211)/¥2,000(税込)¥1,852(税抜)
※DVDには、2019年4月27日に横浜BAYHALLにて開催された「J☆Dee’Z Spring tour 2019~Music Athletic!!!」TOUR FINALの模様を収録!
<DVD収録曲>
「J☆Dee’Z Spring tour 2019~Music Athletic!!!」
2019.04.27 TOUR FINAL@横浜BAYHALL
1.Opening
2. Athletic!!! メドレー
(Dream Arch~Dance Dance Solution~Beasty Girls~Secret Dancer)
3. Fun Time Funk!!!
4. 明日も、世界は回るから。
5. Answer
6.いますぐに会いたい

▼通常盤(SRCL-11212)/¥1,200(税込)¥1,111(税抜)
<収録曲・共通>
M1.前へ
M2.アシタノアタシ
M3.Jewel-next story-
M4.手紙~拝啓 十五の君へ~

■ライブ情報
▼Jewel First Tour ~Unveiling~
・2019/10/4(金) 17:30/18:00 仙台 macana
・2019/10/12(土) 16:30/17:00 岡山 IMAGE
・2019/10/14(月) 15:30/16:00 広島 セカンドクラッチ
・2019/10/27(日) 16:30/17:00 静岡 LIVE ROXY SHIZUOKA
・2019/11/8(金) 17:30/18:00 長野 CLUB JUNK BOX
・2019/11/10(日) 16:30/17:00 金沢 AZ
・2019/11/17(日) 16:30/17:00 大阪 心斎橋SUNHALL
・2019/12/7(土) 17:00/18:00 愛知 ボトムライン
・2019/12/14(土) 17:00/18:00 東京 品川インターシティホール

【チケット発売スケジュール】
FC先行 7/24(水)18:00 ~ 8/4(日)23:59
Official WEB先行 8/10(土)18:00 ~ 8/25(日)23:59
プレリク先着 9/1(日)12:00 ~ 9/12(木)21:00
一般発売 9/14(土)~

▼【BREAK IT DOWN】ライブ&トークショー 2019
・出演:KEN THE 390、J ☆Dee’Z、YU-A、GROOVE ASYLUM (Dickey’s Band)
・日時:2019年7月27日(土) 開場 15:00 開演 16:00
・会場:イベントホール メロディライン
・チケット: ¥4,500(税込/1ドリンク付き/全席指定)
※取扱いプレイガイド:チケットぴあ TEL:0570-02-9999 (Pコード/153-186)
販売期間:5月27日(月)10:00~7月24日(水)~23:59

■URL
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