ハロー!プロジェクトから選抜されたダンス大好きメンバー大集合!様々なジャンルのダンスに初挑戦!踊りまくるダンスバラエティ!新番組『ハロプロダンス学園』ダンスチャンネルにて3月21日から放送開始!

メ~テレ(名古屋テレビ放送)の関連会社で、“日本初のダンス専門テレビ局”「ダンスチャンネル」を運営する名古屋テレビネクスト(株)は、2019年3月21日(木)より、ダンスチャンネルオリジナル新番組『ハロプロダンス学園』の放送・配信を開始する。

(C)ダンスチャンネル

◆ダンス大好きメンバーのセンスと本気度が試されるダンスバラエティ番組!
アイドルユニット・ハロー!プロジェクトから選抜されたダンス大好きメンバーが、これまで経験した事のない様々なジャンルのダンスに挑戦!初めて踊るダンスの難易度に挫けそうになったり、踊りの楽しさを発見したり、メンバーたちの一挙手一投足を収録。ダンス大好きメンバーのセンスと本気度が試されるダンスバラエティ番組!
メンバーは「モーニング娘。’19」「アンジュルム」「Juice=Juice」「こぶしファクトリー」「つばきファクトリー」「BEYOOOOONDS」から選抜。
石田亜佑美・加賀楓(モーニング娘。’19)、佐々木莉佳子(アンジュルム)、稲場愛香(Juice=Juice)、浜浦彩乃(こぶしファクトリー)、秋山眞緒(つばきファクトリー)、平井美葉(BEYOOOOONDS)が出演。

◆ハロプロを応援するメンバーが集結!
進行役:タイムマシーン3号(ハロプロと大の仲良し芸人)
進行役ながら時にはうまく踊れないメンバーを応援!しつつも、イジリまくるメンバー泣かせの存在。

タイトルロゴ:漫画家 みずしな孝之(「いとしのムー子」原作者)
ハロプロ大好きな「ハロヲタ」として有名で新番組の制作にあたり一発OKで快諾!

番組ロゴ

ナレーション:斉藤朱夏(ラブライブ!サンシャイン!! 渡辺曜役)
小学生の時からダンスレッスンに通うなど、大のダンス好き!
「Aqours」の一人として活躍する歌って踊れる人気急上昇のアイドル声優。

◆世界にたった3枚だけの超!レアアイテムをプレゼントキャンペーン開始!
新番組の放送を記念して、みずしな先生がデザインした「ハロプロダンス学園」の直筆タイトルロゴに、学園メンバー(7名)の直筆サインが入ったサイン色紙を3名様にプレゼント!
世界にたった3枚だけの貴重なレアアイテムは必見です!

<応募方法>
1:ダンスチャンネル公式Twitterアカウント「@dancech_tv」をフォローしてください。
ダンスチャンネル公式Twitterアカウントはこちら(https://twitter.com/dancech_tv
2:公式Twitterアカウントからキャンペーン期間中に投稿される「#ハロプロダンス学園」と
「#世界にたった3 枚」がついたキャンペーン応募用投稿をリツイートしてください。
3:上記で応募は完了です。

<応募期間>2019年3月14日(木)~2019年4月14日(日)まで

■Amazon Prime Video チャンネルでも配信!
放送日の翌日からはAmazon Prime Video チャンネル『ダンスチャンネル オンデマンド』で配信開始します。
新番組「ハロプロダンス学園」の他にも、ダンスボーカルグループDa-iCEのパフォーマー3人が様々な企画に挑戦する「Da-iCE NO DANCE」(4月配信開始予定)や、w-inds.の千葉涼平とDA PUMPのKENZOが出演する「千葉KENZOの踊ってますか?」(5月配信開始予定)など、ダンスチャンネルの人気番組を続々配信予定!
Amazonプライムユーザーなら月額380円で見放題。

詳しくは、https://www.amazon.co.jp/channels/dancech をご覧ください。

<番組概要>
●番組名「ハロプロダンス学園」
●番組公式サイト:https://www.dance-ch.jp/all/haropuro-gakuen.html
●詳細:全6話/各話30分

●放送
放送局:CS「ダンスチャンネル by エンタメ~テレ」(https://www.dance-ch.jp/
放送日:#1 2019年3月21日(木)23:00-/ほか再放送あり

スカパー!プレミアムサービス、スカパー!プレミアムサービス光、
スカパー!オンデマンド、J:COMほか全国ケーブルテレビ、dTVチャンネル™ にて視聴可能
*メ~テレ地上波での放送はありません

●配信
Amazon Prime Video チャンネル 「ダンスチャンネル オンデマンド」で放送翌日から配信!
配信開始日:#1 2019年3月22日(金)

w-inds.千葉涼平とDA PUMP KENZOが共演!! 新番組 『千葉KENZOの踊ってますか?』ダンスチャンネルで放送・配信決定!

メ~テレ(名古屋テレビ放送)の関連会社で、“日本初のダンス専門テレビ局”「ダンスチャンネル」を運営する名古屋テレビネクスト(株)は、2019年5月より新番組『千葉KENZOの踊ってますか?』の放送と配信を開始することを発表した。

ⓒダンスチャンネル

■ダンスボーカルユニットシーンを牽引する2人の共演が実現!!
近年、ますます盛り上がりを見せるダンスボーカルユニットシーンにて、今年結成18周年を迎え、アジアを中心に海外でも活躍する「w-inds.」の千葉涼平と、「U.S.A.」が大ヒットを記録し、勢いが止まらない「DA PUMP」のKENZOが出演します。ブレイクダンスをはじめ様々なジャンルのダンスを踊りこなし、ダンス舞台の座長や主演も務める千葉涼平。そして、国際大会での優勝や日本タイトルを60以上も持ち、数多くのアーティストの総合演出や振り付けも行うKENZO。それぞれのユニットでハイレベルなダンスを披露するかたわら、過去には2人でダンス公演を開催したり、普段から一緒に練習したりするという仲の2人の番組共演が遂に実現します!

■『ダンス×ロードトリップ』番組がスタート!
今回の番組は、そんな2人の思い出を訪ねる『ダンス×ロードトリップ』番組。
2人をよく知るお笑い芸人「キャン×キャン」も加わり、2人が自ら運転する車でロードトリップへ出発!2人が上京してからの思い出のスポットや、かつてお世話になったダンサーを巡ります。街中でのぶらりロケや貴重なエピソードトークはもちろん、思い出の地での即興ダンスセッションや、会いに行ったダンサーとのコラボレーションパフォーマンスにも注目!仲のいい2人だから実現した、笑いあり感動ありの冒険をお楽しみに!!

■Amazon Prime Video チャンネルでも配信!!
放送後には、Amazon Prime Video チャンネル 『ダンスチャンネル オンデマンド』でも配信します。
Amazonプライムユーザーなら月額380円で見放題。
詳しくは、https://www.amazon.co.jp/channels/dancech をご覧ください。

<放送・配信詳細>
■番組詳細■
番組名:「千葉KENZOの踊ってますか?」
制作年:国 2019年:日本/全6話/各話約45分/月1話更新
番組URL:https://www.dance-ch.jp/street/chibakenzo.html

■放送■
放送局:CS「ダンスチャンネル by エンタメ~テレ」(http://www.dance-ch.jp/
放送日:#1 2019年5月16日(木)24:00-/他再放送あり
スカパー!プレミアムサービス、スカパー!プレミアムサービス光、スカパー!オンデマンド、
J:COMほか全国ケーブルテレビ、dTVチャンネル™ にて視聴可能
※メ~テレ地上波での放送はありません

■配信■
放送後には、Amazon Prime Video チャンネル 「ダンスチャンネル オンデマンド」で配信!
配信開始日:#1 2019年5月16日(木)25:00-
詳細:https://www.amazon.co.jp/channels/dancech
※放送・配信日時は変更になる可能性がございます。

欅坂46を振り付ける世界的ダンサーTAKAHIROが語った表現の舞台裏「私は骨で踊る」

世界的ダンサーのTAKAHIROが2月24日、東京・南青山で、新刊『ゼロは最強』(光文社)の発売を記念したトークイベントに登場。日々の創作の「秘密」について余すところなく語り、会場は拍手と笑いに包まれた。

24日、3人の天才舞踊家によるトークライブが開催。会場の東京・スパイラルホールには天才3人の〝異種格闘技的〟鼎談を聞きに300人近い観客が集まった。

「舞踊は私にとっては酸素と同じ。踊りがなけりゃ、生きていけないと思います」

こう胸を張るのは1人目の天才、日本舞踊「梅津流」家元・梅津貴昶。これまで約650曲もの歌舞伎舞踊のほか、ヨーヨーマなどのクラシック楽曲にも振り付けをしてきた梅津は、中村勘三郎や坂東三津五郎といった歌舞伎俳優はもちろん、東山紀之、滝沢秀明らジャニーズのタレントからも絶大な信頼を寄せられている。

「僕はダンスが大好きで、お二人に比べたらまだキャリアは短いんですが、18歳で始めて20年経っても好きなものは好きで。そんなダンス大好き人間です」

こう言って笑顔をのぞかせた2人目の天才が、人気アイドルグループ「欅坂46」のメンバーから「TAKAHIRO先生」と慕われるプロダンサー・TAKAHIRO。欅坂46のデビューのときから振り付けを担当、その世界観を作り上げてきた彼は、かつて『News week』誌の「世界が尊敬する日本人100人」にも選出され、あのマドンナのワールドツアーでステージダンサーとしても活躍した実績を持つ。

そして、この2人の天才をナビゲートする3人目の天才が、バレエダンサー・首藤康之。伝説的な舞踊家で振付家のモーリス・ベジャールにその才能を高く評価され、長年、日本バレエ界をけん引し、演劇の舞台にも挑戦するなど、年々表現の境地を拡げ続けている。

撮影 光文社写真室

「THE ROOTS」と題されたトークイベントでは日本舞踊、ヒップホップ(ストリートダンス)、バレエ、それぞれバラバラの起源について触れながら、自分の肉体だけが唯一絶対の表現手段という共通項を持った3人のトークは、徐々に熱を帯び、いつしか化学変化を引き起こしていった。

「ストリートダンスの場合はスタジオで、アップ、ストレッチ、筋トレをした後に、必ず『リズムトレーニング』というエクササイズをします。ノンストップで音楽を流して、いろんなステップをずっとやり続けていくというもので……自分の中のいっぱいある引き出しから、これまでやった全部のステップを引っ張り出して、一度バラバラにして、もう一回パズルのように組み立てる、そういうトレーニングを欠かさずやってます」

TAKAHIROが日々のルーティンについて話せば、その言葉に呼応するかのように2年前、脳腫瘍の手術を経験し、長い闘病生活を乗り越えこの春、歌舞伎座で踊りの会を開催する梅津は

「病院のお医者さまからお聞きしたんですけどね。脳の次に記憶力がいいのは筋肉なんですって。ですから鍛えれば鍛えるほど、筋肉は思い出す力が増すそうですよ。私はその言葉を信じて、筋肉の記憶を頼りに、ふたたび歌舞伎座の舞台に立つんです」

梅津の言葉に、首藤は深く頷いて「僕の勝手なイメージかもしれないんですけど」と前置きしながら、改めて梅津にこう語りかけた。

「歌舞伎俳優の皆さんって、あまりウォーミングアップもせずに、急に跳んだりしますよね。演目の準備期間も前月の舞台の千秋楽から、その次の初日まで驚くほど短い。それでも、きちんと毎月毎月、舞台を勤めていらっしゃる。それは本当にすごいなと思うんです」

梅津も「日本舞踊や歌舞伎の欠点はウォーミングアップの時間が少ないことよね」と首藤の言葉に同調し、さらにこう続けた。

「演じるお役については、長年、あてがわれた役柄、その演目の表現していることを正しく考えながら身体をずっと使っていってるから、それがいつしか出来ちゃうようになってるの。身体が、筋肉がそうなっていくのよ」

ここで、二人のやりとりを聞いていたTAKAHIROから絶妙な一言が。

「そうですよね。だって、アフリカのライオンが獲物を狙いに行く時に、まずはストレッチしてから、なんてないですもんね(笑)」

その言葉に、会場全体が大きな笑いに包まれた。

撮影 光文社写真室

異口同音に「踊りが生活の中心」と語る3人。梅津は「朝、ベッドから身体を起こす瞬間から踊りを意識している」と話す。

「もうね、異常ですからね、今日は『かさね』で起きてやろうとかね、明日は『勧進帳』で起きようか、とかって(笑)。それで、朝10分でも踊らないと、心身が目覚めないというのか、いやなのよね」

それは首藤も同じなようで。「僕もそう、まったく同じなんです」と笑う。

「朝、スタジオに行ってレッスンをしないと自分に自信が持てないというか、人に会うこともできない。今日も、起きた瞬間は、イベントのナビゲーターなんて無理だ、と思ってました。それがレッスンをしたことで『よし、初司会がんばろう!』という気持ちになれた」

日本舞踊とバレエ、ジャンルはまったく違う梅津、首藤だが「常に丹田、身体のセンターを意識する」というのも同じだという。一方、TAKAHIROはどうか。首藤はこんな質問をぶつけた。

「TAKAHIROさんは丹田とか、筋肉とか、生活の中で意識してることってあります? 僕には、すごく骨を意識してるんじゃないかというふう見えるんですが……」

この質問に観客席は「え、骨?」という空気。ところが、当のTAKAHIROはニッコリ微笑んで当然のことと言わんばかりに「意識してますよ」。

「骨を最強の筋肉として使うっていう感覚があって。たとえば立ち上がるときに『よいしょ』って立つと時間もかかっちゃうし筋肉を使うと大変。でも、この足の骨を筋肉として見立ててやると、バンッと、すぐ立てるんです。なので、いかに骨を骨として終わらせず筋肉のように意識するかでパフォーマンスも変わってくるんです」

「へぇ〜」と客席がどよめく中、梅津がこんな風に言葉を継いだ。

「筋肉を着てるのよね、骨が。人間ってさまざまな骨があって、その全部が筋肉を着て、その上に綺麗な着物や衣装を着て。それで私たち、踊ってる、そういうことなのよね」

年長の天才の言葉に、ただただ深く頷く若き2人の天才……舞踊を極めた天才だけが感じとれる〝舞台裏〟を、垣間見ることができたトークイベントは、割れんばかりの拍手で幕を閉じた。

同イベントはテーマを変えて25日にも続く。
https://honsuki.jp/news/12395.html

『ゼロは最強』 TAKAHIRO https://www.amazon.co.jp/dp/4334950752/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_YrhDCbDK96Z9Q